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【報告】 2019 Sci-Tech Research Forumで発表しました  @KG神戸三田キャンパス

13:30
2019/11/23(土)に関西学院大学理工学部主催のプログラム Sci-Tech Research Forumが行われ参加しました。



・AIとこれからの世界の動きについて(講演)
・関西学院大学理工学部の大学4回生、大学院生、高校生によるポスター発表
・大学生との座談会



 5年目となるKG理工学部主催の「Sci-Tech Research Forum」。
理系に特化したこのようなプログラムはあまりなく、理科好きの人たちにとっては非常に新鮮な理数探究発表会のプログラムである。
また身近な他校の高校生達の発表だけでなく、最先端の研究を走る大学院生の発表などもあり、自分のレベルや分野の希望に合わせて発表を聞けるのもこのプログラムの醍醐味である。


発表も大切ですが、理工学部の研究室の先生方がたくさん高校生とふれあえる経験が最も大きなものだと感じます。自分の研究に対する質疑応答から、「あ~そういう風に考えるのか!」「ここではそんな切り口で考える方法もあるんだ」などの声も聞こえてきます。

第一線で研究する人たちのマインドに直接触れることはネットや普段の生活では味わえないとても刺激的なものばかりです。


理科好きの人達は是非こういったものにも参加してみて下さい。

SGH FS (国際貢献:SDGs2 )2019

10:18
   このグループのFSでは国連の掲げるSDGsを軸に、社会貢献について考えます。
最前線で活躍されている団体であるWHO、JICA、Panasonicの方々から直接ご講演をいただいたり、私たちが事前学習したもののわからない部分やより深く興味を持った部分などについてインタビューに答えていただきました。

参加した生徒は合計18名、10月25日(金曜日)一日で3箇所を訪問し、ご講演を頂き、生徒たちからの質問に答えていただきました。

WHO神戸センターにて


午前中にはWHO神戸センターのDr.Sarah Louise Barber所長、ローカルエンゲージ面と担当コンサルタントのNuntica Rose Tanasugarn様、今井亜紀子様にお世話になりました。




今回WHO神戸センターの訪問は新しい取り組みでしたが、依頼を受けてくださったBarber所長や関係者の皆様のおかげで大変有意義な時間になりました。


事前学習に使用した英語のサイトや英語でのスライドの準備、質問事項を英語で作成することはかなりハードなようでしたが、生徒たちの事後の声を聴くと達成感があったようでした。
国際機関の情報を得るときには公用語である英語を駆使できることが条件であること、また学校での勉強(知識)が世界のニュースと連動していることを知ったようです。


JICA関西においては、まずはJICA食堂で月替わりのメニューであるエスニックランチを頂き、JICA関西の資料室を訪ね、SDGsについての理解を深めたり、図書室では、興味のある分野の本を読んだりと講演開始前はそれぞれ思い思いに有意義な時間をすごせました。



JICA関西訪問プログラム 開発教育支援事業担当の遊川章宏様のお話も大変興味深く、生徒たち一人ひとりの質問に優しく答えていただきました。




その後、マイクロバスにまた乗り、夕方の17時という遅い時間の訪問をさせていただいた大阪府門真市の株式会社 Panasonicでは、2018年に終了したソーラーランタン10万台プロジェクトの企画を担当されたCSR社会文化部CSR企画推進課の奥田晴久様や宮前裕子様にもお話を伺えて、生徒たちの中ではウェブで調べたこととつながった者もいたようです。また、SDGsについては、企業の多くはCSR部門で進められていることをうかがい、奥田様のお話から、環境配慮型のリユースカップの話やサステイナブル・シーフードへの興味も持ったようでした。


(以下生徒さんの感想)
WHO神戸センター
・自分たちが調べた、機関だったので、一番話が入ってきました。またまた、色々とホームページでは理解できなかったところを質問でたくさん聞けたので、とても為になりました。また質問にも一つ一つ丁寧に答えてくれて、プレゼン中は今まで知らな買った、ベーピングという水タバコの危険性のキャンペーンについてにも知れて、自分自身の理解が深まりました。私は精神病についても興味を持っていたので、そちらの活動についても聞けたので、よかったと思います。
・直接どのようなことをしているかを聞くことができて、非常に理解が深まった。

JICAの感想
・質問にも丁寧に答えてくれて、JICAの様々な活動についても奥深く知れて、SDGsにきちんと取り組んでいるんだなと思いました。聞いていて、とても楽しいプレゼンテーションでした。
・とても興味深いブラジルの話や調べるだけではわからなかったことなど色々な情報が聞けてとてもよかったです。ありがとうございました。

+Panasonicの感想
・特にパナソニックではソーラーランタン10万台プロジェクトの話をその企画に取り組んだ人に聞けてすごく良かったです。
・パナソニックは電化製品を作っている企業であると思っていたけど、実際は支援活動なども多く取り掛かっていて、感激した。サステイナブルシーフードは私たちでもできることだと思ったため、もっとこのことを広げていきたいと思った。

どの機関も企業の概要からSDGsの取り組みまですごく詳しく聞けてよかったです。

(引率教員の感想)
 SDGsについては学校の中でも様々な授業で取り組んで知識を深めることが出来ていましたが、実際SDGsに取り組むためには、一つの企業や一つの団体だけでは達成し得ないことなどを生徒たちなりに感じてくれたように見えました。インタビューや質問の時間も、こちらの想定を超えて、途切れることもなく、生徒たちの意欲を感じました。

SGH FS (国際貢献:SDGs1)2019(その2)

16:30
(続き)
夕方からは株式会社ディー・エヌ・エーを訪問しました

(男子チームの企業紹介プレゼンの様子)
最初に男子チームが企業紹介プレゼンをしその後企業紹介を金子様にしていただきました。
(キーワードは以下の通り)
女性会長ですが女性社員は2割
エンジニアが男性が多い
売り上げのトップはゲームその次はスポーツ
安定した収益のために安定した分野を模索
結果 エンターテインメントと社会教育をつなげる
強味 インターネット+AI
優秀な技術者が多い
パートナリング
他の企業との連携 任天堂、日産
事業化能力

質疑応答の時間では次のようなテーマで議論しました。
*服装の規定
*挑戦をもつ人を採用
*大きなヒットを生み出す要素
*今一番力を入れている分野
*世界への展開



8月20日(火)
午前中の訪問先は
 公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)(東京都千代田区)      
今回の場所は地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)のセミナースペースでした。
(国連大学と同じ敷地にあります)
ACCU の取り組み概要は以下の通り
教育部門、CSR部門
強味 パートナーシップ
例:現地との連携を図りながら取り組む
カンボジアの識字教室の事例
持続可能なためには 政府を巻き込むことが必要

参加生徒からの取り組み紹介をさせていただき、続いて個別にまたグループで今取り組んでいる内容をACCUのスタッフの皆さんに聞いていただき直接助言をいただきました。

午後からは
X-NIHONBASHI (@東京都中央区日本橋室町)

SDGs ×データ
最初に次の2つをテーマに講演いただきました。
*リモートセンシングについて
*衛星について 4000以上の衛星が飛んでいる
衛星画像の分析

 
続いて 慶応大学システムデザインマネジメント研究科教授による
具体的なワークショップを実施しました。
新しい価値や価値の変化をもたらすことの必要性を学びました。
    
生徒たちからは
分析的思考
→ イノベーティブ思考
   デザイン思考 × システム思考
  具体的なアイデア、イノベーティブなアイデアがたくさんでました。

8月21日(水)最終日も意欲的な訪問が続きます
午前中は業界では先頭を走る会社2社を訪問しました。

JAMSS
VAIO、VAIO ミライ塾の動画はこちら

 まず生徒たちから 会社プレゼンを実施し、その後各会社の概要を聞かせていただきました。
午前中のキーワードは 協力、協働、コミュニケーション

それを受けて まずコミュニケーションをテーマにしたグループワークを実施し、その後実際にローバーをプログラミングで動かしました。


生徒たちも プログラミングの知識以外に 何が求められているかを理解したとの声が多かったです。



SGH FS (国際貢献:SDGs1)2019(その1)

15:30
このグループのFSではSDGsから考える社会貢献について学びます。
「将来、国際機関で働きたい人、社会問題に興味がある人、NGOやボランティアに興味がある人、社会問題をビジネスで解決しようと取り組んでいるカッコいい大人に会いたい人、会ってみたい社会起業家がいる人など」が参加しています。
今年は生徒13名(引率教員2名)、夏休み8月19日~21日にかけて行われました。

学び① CISCO(東京都港区赤坂)
(鈴木会長様から会社概要紹介)

シスコのオリンピックの役割など詳しくお話いただきました。
東京オリンピックでできたインフラの紹介から高度経済成長の加速
(キーワードは以下の通りです)
2020年新しいデジタル
社会インフラストラクチャー 日本が持続的に成長するため
スポーツエンターテイメント
 オリンピックのサポート
スマートシティ
京都とのコラボ SNS  
スマートサイネージ 街灯
サイバー攻撃への対応
働き方改革
5G リーダーシップ
スマートファクトリー
 無線アクセスポインター、予兆検知
   フェデレーション(つなぐ機能)
   患者とのやりとり
乃木坂46との関係 コンサート1000人の働き手が必要
 新しいファンエンゲージメント
 バックステージ働き方改革
 応援メッセージを電子ボードに記入


その後 生徒3名からSDGsに絡めたプレゼンを紹介させていただきました。

続いてインドから日本にきて今働いている社員さんのお話をお伺いして
多様性やこれからの社会に必要な力について学びました。
 生徒たちにとって特に次の3つの提言がポイントだったようです。
1 Create your own message
  Drive the business outcomes crossing all barriers of the Cross functional teams
    Gain the trust in the team even when I’m not there in Office
2 Take responsibility  and accountability
3 Believe in yourself and pursue your dreams

また 望月様(関西学院大学卒業生 アメフト部)からもお話をいただきました。
(テーマは以下の通り)
IT業界の集中化と分散化の変遷
外資企業は テレワークが発達
電子ボードを活用したネットワーク会議 
 
この後 社内ツアーをして頂きました。
またTV会議システムなどの最新の設備・システムを体感させていただき 
SISにも欲しいという声が多数あがりました。

(その2に続く)





はじめまして、今年度から本校SGHプログラムに新たに加わりました「文楽」です。

10:32
文楽は、江戸時代の大阪で生まれた芸能で、人形浄瑠璃ともいいます。「ああ、人形劇かいな。子供向けなんやろ」と思うたら大間違い。人形劇は人形劇でも、どえらい人形劇です。まず、文楽の人形は、一体の人形を3人で遣う三人遣い。人形の首(かしら)と右手を遣う〈主遣い〉、人形の左手を遣いながら小道具も持つ〈左遣い〉、そして両足を遣う〈足遣い〉の3人の分業で操る人形劇なんて、世界のどこ探してもあらしまへんよ。せりふを語るのは、舞台右手側に張り出した「床(ゆか)」に位置どる〈太夫〉さんです。身分も職業も異なる老若男女のせりふに加え、登場人物の心情や情景もすべて一人で語ります。太夫の横では、〈三味線〉さんが太夫と呼吸を合わせ、間合いを読み、音色や撥(ばち)の緩急を駆使して、物語を進めていかはるんですが、太夫の語りと三味線の撥が作り出すエネルギーがぶつかりあって、すごい迫力です。

「文楽」は、2008年にユネスコの世界無形文化遺産に登録され、その価値が世界的に認められました。一方、国内では観客動員数が減少の一途をたどっており、2012年には、当時の橋下徹大阪市長が文楽協会への大阪市の補助金を見直す方針を打ち出して、マスメディアにも大きくとりあげられました。確かに「伝統」いうだけで、無条件に守られるというものではないかもしれません。今の文楽の観客層は50代以上が中心で、若者の姿はほとんど見られません。そら、文楽で描かれる世界は〈昔々〉やし、話される言葉はいくら大阪弁やいうても、江戸時代の大阪弁ですから、耳からすっと入ってわかるっちゅう訳にはいきません。しかも、今みたいに、これだけ多くの娯楽があふれかえっている中で、わざわざ文楽に足を運ぶ若者が少ない、いうのもまあ、無理もないことで。・・・しかし、・・・。

というわけで、文楽FSの登場ですねん。つまり、現代の高校生が「文楽」という芸能をどう見るかという話です。そこから、文楽に限らず、伝統芸能というものがこれからどんな風に存続し、あるいは発展する余地があるのかを考えることができればええなあ、と期待しています。そんな立案者の意気込みに賛同して、というわけではないんでしょうけれど、今年、文楽SGHに名乗りを上げてくれたのは、4人のボーイズでした。リサーチクエスチョン(具体的に文楽の何について調べたり考えたりするのか)は以下の通り。それぞれに面白いテーマとなりました。 

  •   「文楽は現代においてどのように存続・発展していけるか。」
  •   「文楽が若い観客層を獲得するためには、どのような方法が有効か。」
  •   「世襲でない文楽の世界において、どうすれば優秀な技芸員を育てていくことができるか。」
  •   「文楽の人形はなぜ3人遣いなのか。~歴史的経緯・他の人形劇との比較~」

 さて、前置きが長うなりましたが、ここからが夏休み中(7月22日~25日)に実施した文楽FSの報告となります。FS以前には、事前学習として、文楽についての基礎知識を学習したり、「文楽鑑賞教室」で『菅原すがわら伝授でんじゅ手習てならい鑑かがみ』を鑑賞したりしてきましたが、文楽FSでは、文楽協会の技芸員さんやら文楽劇場の方々から直接お話を聞けるとあって意気込み十分。1日目は、学校で、翌日のインタビューに備えて質問をぎょうさん用意しました。
  
(豊竹睦太夫 と 三味線の鶴澤清志郎氏)

(文楽劇場支配人 農端徹也氏)


満を持して臨んだインタビュー初日は、まず文楽劇場支配人(農端徹也氏)との歓談から。「補助金削減以降、立て直しは進んでいますか」という怖いもの知らず(!)の質問にも笑いながら答えてくれはりました。若者を文楽に取り込んで行くための「工夫」という話題では随分と盛り上がりましたし、それは、人形遣いさん(吉田玉助氏)とのセッションでも中心話題のひとつとなりました。ボーカロイドとの共演や、文楽劇場外での活動にも積極的な玉助さんの話には、みな、ぐいぐいと引き込まれましたなあ。

(人形遣い 吉田玉助氏)
 太夫(豊竹睦太夫)さんと三味線(鶴澤清志郎)さんとのセッションでは、間近で聞く太夫の語りの迫力にたまげたり、実際に三味線を弾かせてもらったりと、貴重な体験をさせていただきました。人形遣いさんも太夫さんも三味線さんも、ものすごく気さくで、そやけど、芸にかける熱い思いがマグマのようにあふれ出て、現場の人の話の「力」を感じました。

 3日目は、劇場の「技術室」にお邪魔して、首(かしら)さんや、床山(とこやま)さんや、衣裳さん、そして大道具さんといった裏方のみなさんにお話を伺いました。ここでも、それぞれの持ち場に誇りと情熱を持って仕事をなさっている方々が、文楽ボーイズを暖かく迎えてくださいまして、あっという間に時間が過ぎてしまいました。予定時間をえらいオーバーしてしもて、申し訳ないことでした。そうそう、首(かしら)さん(村尾愉氏)が言うてはりましたが、人形の「かしら」は芸術作品とは違って、「魂を込めて」作ったらあかんそうです。作り手の「我(が)」が入ってしまうと、人形遣いさんが遣いにくい、ひいては人形が舞台で生きひんのやそうです。奥が深いですなあ。

(「首(かしら)」の村尾愉氏)
(大道具の岡本義秀氏)
裏方さんたちのお話を聞いたあとで、舞台を見ました。夏の夜の部ということで、ちょっと「ホラー仕立て」の趣向が面白い『国言詢(くにことばくどき)音頭(おんど)』がかかっていました。お話をたっぷり聞いたあとでしたから、舞台を見る目にさまざまな視点が持てましたし、インタビューさせていただいた玉助さん、睦太夫さん、清志郎さんを、今度は舞台上で拝見できたことも格別でした。



FS最終日は学校でまとめのセッションです。2日間の劇場体験を終えて、各自のリサーチクエスチョンに具体的な輪郭が見えてきたようです。これからは各自でさらに調べを進め、論文を仕上げていってもらわなあきません。論文を仕上げるという過程の中で、彼らが伝統という地層に触れ、ひょっとするとその底知れぬ面白さを感じてくれたらなあ、思てますねん。

 ほいで、来年も続けまっせ。今年の文楽FSの企画・運営にあたってすっかりお世話になった国立文楽劇場営業課の中澤久富さん、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。今年は4人という小さい所帯で、アットホームな雰囲気がよろしかったんですけど、来年はもそっと欲を出して倍増を狙っています。あんじょうよろしく。そういや、今年の直木賞を受賞した『渦』は文楽モノですね。文楽について予備知識があったら、極め付きに面白いですよ!考えといてや、そこの10年生!

       


( 見島 直子 )

SGH FS (国際貢献:科学研究)2019 @KG理工学部

13:23

【KG理工学部で本物の理科研究を学ぶ。】
SGHプログラムの1つで、一昨年から始まった完全理数系向けの研究プログラム。関西学院大学理工学部に、通いで1週間研究室生活をします。理数系の研究とは?白衣を着てる…三角フラスコ…?色んなイメージを持っているかとは思いますが、自分の興味のある分野の本物の研究を身近で学ぶことができます。4回生、院生、そして先生、様々な人たちと触れ合う事で、ただ勉強するだけではなく研究者のマインドも学ぶことができます。
高校では味わえない、本物の実験研究、是非本物の場所で、本物の人たちから学んでみませんか?

Date: 2019/07/8(月)~7/19日(金)

とにかく好きなことができる。でも、基本的には自分で学びとる「気持ち」が一番大切。研究室によって様々ですが、色んなことを準備してくれています(場合によっては研究室の先生のデータ取りを行えるかも…プレッシャー!!!)。それでも、受け身では何の意味もありません。ということは、とにかく「理科が好き」が絶対条件。しんどいですがとても充実します。理科好きにはたまらない研究室生活です。



 この5日間は本当に貴重な時間でした。何より研究室のみなさんがとても親切でご飯も連れていってくれました。研究室の人達に出会えて良かったなと思います。難しい内容ではあったけど最後のプレゼンが良かったと言ってくださったので嬉しかったです。また関学に行く機会があったら研究室にお邪魔したいと思います。(眞田美夢)

 分からないことがある時、私は大学生の皆さんにうるさいほど質問していました。今よく考えれば、それが皆さんの作業の邪魔になっていたのではないかと心配です。でも、私が分からない事をくどいほど質問した事で大学生の皆さんとの仲を深めることができましたし、先生も私の事を沢山気にかけてくれました。私が1人で作業をしている時も様子を度々見に来て下さったり、私が助けを呼ぶより先に助けに来て下さるなどとても手厚く教えてもらいました。(任利彩)
 
 私は農薬が土壌微生物に及ぼす影響というのをテーマに3種類の実験と研究室のゼミの最後に結果を発表するというのが課題でした。なので、何もしていないという時間はありませんでした。課題を通して、実験をする時にどのようなことに気をつけなければいけないのかやプレゼンの作り方、考察の考え方など研究室の皆さんが教えてくださったのでとても勉強になりました。フィールドスタディのあった時期が就職活動やテストの時期と被っていたため、少し申し訳ない気持ちはあったのですが、就活について知れたり、大学院に行くための試験のために頑張っている人たちを見ることができました。大学で研究室に入らないと経験できないようなことをたくさんさせていただきました。(橘未羽)



【作品募集】拓殖大学 (後藤新平・新渡戸稲造記念)「第21回 全国高校生・留学生作文コンクール」

13:58
拓殖大学では、「第21回 全国高校生・留学生作文コンクール」の作品を募集しています。最優秀奨学金は20万円です。


今回のテーマは、「私の考えるSDGs」です。

地球を一つの家族と考えたとき、誰もが満足できる社会を実現するために、自分たちに何ができるのかをまとめ、メールまたは郵送でご応募ください。

2019年7月1日(月)~9月10日(火)必着


詳細は下記のコンクール応募ページ、もしくは拓殖大学広報室(03-3947-7160)まで

【報告】2018 Sci-Tech Research Forum で発表しました @KG三田キャンパス 理工学部

11:30
2018年11月24日(土)に関西学院大学三田キャンパスにて、理工学部主催の「sci-tech research forum」が行われました。
理数系をテーマにした研究発表が、高校生を中心に行われ(大学生や院生のハイレベルな発表も聞けます!)、本校からもGr12の藤戸美妃さんと岡部史弥さんがポスター発表を行いました。
他校の生徒の発表も刺激になり、参加したGr10やGr11の皆さんも、もし自分が研究するんだったらどんなテーマがおもしろいかなと楽しく学んでいました。下記は、発表者の感想です。

(SIS Gr12 藤戸美妃さん)
学校のコミュニティーを超え、様々な分野で様々な研究手法を使って研究をしている生徒と交流ができ、視野が広がった1日でした。



(SIS Gr12岡部史弥さん)
自分の発表に多くの高校生や院生がメスを入れてくれて良い経験になった。



関西学院大学 総合政策学部主催のリサーチフェアに参加

8:00
Date: 2018/11/17(Sat.)

今年度はSISから最多の人数が発表に出かけました。
ポスター発表3件、口頭発表3件4名の計7名、発表を応援する生徒も駆けつけ総勢10名で関西学院大学総合政策学部主催のリサーチフェアに参加してきました。



日頃の学習や研究の成果を思う存分発揮し、良い発表が出来たと思います。
次年度も大学生に勝るとも劣らない研究を引っ提げて発表に出かけて行きたいと思います!







生徒レポート:文化理解 - 世界につながる神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地 -

11:16
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私たち文化理解グループは7月2日の事前学習と4日~6日のフィールドスタディの計4日間にわたって神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地について学習しました。

 


7月2日の事前学習では関西学院上ヶ原キャンパスの西山克教授に熊野・伊勢についてお話を伺いました。
仏教絵画の中から歴史を読み解いていく方法はまるで物語を展開するように仏教の歴史の流れを知ることができ、フィールドスタディでも絵画などの展示物を見る機会があったのでこの方法を活用することができました。



フィールドスタディ1日目は貸し切りバスで和歌山県太地町へ行き、主に捕鯨について学びました。太地町歴史資料館学芸員の櫻井敬人先生同行のもと、くじらの博物館や捕鯨史跡、町内を見学し捕鯨問題はとても深く解決の難しさを知りました。
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みんなもそれぞれ思うことがあったようです。旅館の食事はとても豪華で幸せでした!






2日目は那智大社、青岸渡寺、那智の滝を参詣しました。長く急な階段を頑張って上った先の壮大な滝は圧巻でした。海の博物館では海女について学び、事前学習で伊勢神宮や熊野信仰について学んだことが生かされました。すでに学んだことと関連付けて考えることで物事の関係性がだんだんわかってくるようになりました。




3日目は伊勢神宮を見て回る予定でしたが台風の影響で外宮のみの見学となり、その後みんなで楽しみにしていたおかげ横丁もおあずけに…。残念!でもみんなお土産は買えたみたいです。








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一日の最後にみんなで集まってディスカッションの時間があり、学んだことを共有・確認し意見を出し合うことでより学びを深めることができました。どれも深い問題だったのでみんなの意見もそれぞれ違って熱いディスカッションができました。時間が足りなくて毎回終了予定の時間を超えて話し合うくらいみんな真剣に問題に取り組んでいました。とても濃い時間を過ごせたと思います。
このフィールドスタディを今後の研究につなげたいです。
            


(G11:奥野りりこ)

気候変動フィールドスタディ2018

14:21
気候変動問題を理解して、一歩でも解決へとちかづけるために。
そんなテーマに関心を持った9名の生徒が参加し、
今年も 2018年7月3日(火)~5日(木) に
2泊3日で気候変動フィールドスタディを実施しました。

今年は全員男子の気候変動チームでした。
メンバーの興味もさまざまで、
核融合の可能性、
石炭火力発電をめぐる見識の違いをどう乗り越えるか、
地域に合った再生可能エネルギー、
気候変動のために高まる防災のあるべき姿
など、多岐にわたりました。

初日は、茨城県つくばで昼食後、国立環境研究所に伺いました。
地球温暖化研究棟前で長旅の労をねぎらい、

国立環境研究所 江守様に気候科学・国内国際社会の動きについて解説いただきました。


J-POWER磯子火力発電所を見学・中山様に日本の電力需要を満たす際に重要な点を教えて頂きました。

株式会社レノバでは、再生可能エネルギーの開発に焦点を当てて上地様・窪田様に実際のストーリーも交えて教えていただきました。

Climate-KICの藤井様には、事業についてのお話しに加え、実際に支援されている気候変動問題にアプローチするスタートアップ事業についても紹介していただきました。

WWF山岸様にはNGOとして大切にされている事や国際交渉の場での動きや感じられていることについて教えて頂きました。

経済産業省の北村様・柿木様には日本の経済産業省として大切にされている事を、後にも役立つ資料とともにお話しいただきました。

フィールドスタディでは一緒に学んだ9人でしたが、
8月末から始まる秋学期では、個人の研究テーマをもとに
課題研究を始めていきます。

今回、各訪問先で8名の方々にお世話になりました。
講演以外の時間帯には、伺って初めて分かったこともあったと皆で話していましたね。
普段なかなかお目にかかれない方々と、直接お話しできた経験から、参加生徒は興味を深めたり、探究心を目覚めさせたりしています。

地球に住む全員が気候変動問題によって影響を受けます。
今生きている人だけではなく、これから生まれてくる人たちも、そうです。

参加した生徒の皆さんは、
ぜひ、若者の視点、感性を生かして、課題研究を進めていってください。
健闘を祈ります!

引率教員も探究心に火がついています!(津髙)

2016インタビューシリーズ まとめページ「SGHって何を学ぶの?」

13:28
「SGHって何を学ぶの?」

これらの問いに応えるべく、2016年11月、有志の生徒が集まり「SGH Guide Book 委員会」を結成。
先生方にインタビューしていくプロジェクトが始まりました。
ご協力いただいた先生方、有難うございました。

SGH Guide Book 委員会は卒業後も校正作業を進め、このほど公開となりました。

こちらのリンクからご覧ください。
【2016インタビューシリーズ1】井藤校長先生・田中教頭先生
【2016インタビューシリーズ2】志垣先生(HFL)・山田先生(数学科)
【2016インタビューシリーズ3】見島先生(国語科)・間島先生(理科)
【2016インタビューシリーズ4】合志先生(情報科)・中村先生(社会科)
【2016インタビューシリーズ5】レイ先生・水口先生(英語科)

SISの皆さんの学びが広がり、深まるきっかけになることを願って!

《SGH Guide Book Project Team》
中山文花 Class of 2017
堀本季歩 Class of 2017
市田晃紀 Class of 2017
宮崎真奈  Class of 2018
SGHオフィス 津髙絵美
編集中のClass of 2017メンバー







アイディアが沢山出てくる柔軟なメンバー、お疲れ様でした!



祝入賞! 気候変動自主研究チームの口頭発表(Sat. 23rd Dec. 2017)

16:41
既にお知らせしていました
Science Castle 2017 関西大会 “研究の始まりは好奇心から” 口頭発表の部で

スーパー褐虫藻でイソギンチャクを救おう 
○高島 かれん, 足立 晴香 (関西学院千里国際高等部)

がみごと入賞(リバネス賞)しました。



129の研究から12チームが口頭発表に選ばれ、その中で賞もいただくことができました。

サイエンスキャッスル関西大会2017


副賞として研究者の発表の場である学会(超異分野学会 本大会)で発表する権利を得ました。海外からの研究者も多く参加するそうで、日英両方の発表に挑戦します。
超異分野学会 本大会
https://hic.lne.st/conference/kanto2018/


リカタビ。2017 名古屋大学に行ってきました!

11:21
名古屋大学 宇宙地球環境研究所
松見 豊 教授 研究室
大気環境に関する生徒発表・授業・実習・見学

名古屋大学 物質科学国際教育センター
(理学研究科物質理学専攻 光物理化学研究室)
菱川明栄 教授 研究室






この活動では, 昨年度と同様に名古屋大学宇宙地球環境研究所において見学や実習を体験しましたが, それにむけて2週間前の11月30日(木)に最先端の地球環境観測研究についてワークショップと, 自ら行なう科学研究の解説を同研究所の松見豊教授をSISにお招きし行ないました.
生徒たちは, 11月30日(木)に地球大気環境の解説の後に渡されたPM2.5測定装置を用い, 本校のみならず通学路や自宅近辺において2週間大気観測実験を行いました. その観測結果は名古屋大学訪問時に研究所の専門研究者に向けて発表させていただきました.
12月18日(月)の名古屋大学宇宙地球環境研究所での見学・実習参加者は, 生徒は11年生男子1名, 11年生女子3名, 10年生女子2名の計6名, 引率は男性教員1名で, 総勢7名で活動となりました.
訪問日程は日帰りで, 午前10時から午後5時まで名古屋大学に滞在しました. 取材は参加者全員がひとつのグループで行いました. 名古屋大学宇宙地球環境研究所の松見豊教授の研究室においては, 地球環境に関する授業・実習・見学を行いました. 名古屋大学物質科学国際教育センター(理学研究科物質理学専攻 光物理化学研究室)では, 菱川明栄教授から「化学反応している分子は見えるか」という最先端の研究内容をうかがうい, 実験室見学のあと大学院生と必要な学習についての議論をすることができました.
生徒たちの観測結果の内容は, 学校内外での15地点でPM2.5量を数秒間隔で測定し場所によるPM2.5の量の違いや差を知ることによって, 改善するための対策を考えるというものであった.「地下鉄や人混みの中はPM2.5量が増加し, 特に乗車人数が増えるとPM2.5の値が一気に高くなった」という結果から, 「政府は国民にどこからどのぐらいPM2.5が出ているのかを知らせる必要がある」と結論付けました.
昨年度からの試みである, 本校での大気観測実験を生徒たち自身が考えて行い結果をまとめて発表したことは, 彼らにの学習に大きなプラスとなりました. そのため名古屋大学でのディスカッションも有意義なものとなました. また昨年同様, 普段の学校ではできない実験が用意されるので, 貴重なスキルを身につけることができました. 見学では, 昨年同様に第一線の研究者と身近に接し話ができたことによる刺激がやはりたいへん大きいようでした.
今回引率した生徒たちは英語能力が高く海外志向も強いので, 国際協力の重要性とその苦労を知る「ホンモノ」の研究者から「今」の研究を通してうかがい知ることができたことは大変有意義でありました. また, 物質科学国際教育センターであり光物理化学研究室の大学院生も語学堪能な国際人であったことから, 非常によい目標になったのではないかと思われ, 今後の発展に期待ができます.

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