SGH FS (国際貢献:SDGs2 )2019

10:18
   このグループのFSでは国連の掲げるSDGsを軸に、社会貢献について考えます。
最前線で活躍されている団体であるWHO、JICA、Panasonicの方々から直接ご講演をいただいたり、私たちが事前学習したもののわからない部分やより深く興味を持った部分などについてインタビューに答えていただきました。

参加した生徒は合計18名、10月25日(金曜日)一日で3箇所を訪問し、ご講演を頂き、生徒たちからの質問に答えていただきました。

WHO神戸センターにて


午前中にはWHO神戸センターのDr.Sarah Louise Barber所長、ローカルエンゲージ面と担当コンサルタントのNuntica Rose Tanasugarn様、今井亜紀子様にお世話になりました。




今回WHO神戸センターの訪問は新しい取り組みでしたが、依頼を受けてくださったBarber所長や関係者の皆様のおかげで大変有意義な時間になりました。


事前学習に使用した英語のサイトや英語でのスライドの準備、質問事項を英語で作成することはかなりハードなようでしたが、生徒たちの事後の声を聴くと達成感があったようでした。
国際機関の情報を得るときには公用語である英語を駆使できることが条件であること、また学校での勉強(知識)が世界のニュースと連動していることを知ったようです。


JICA関西においては、まずはJICA食堂で月替わりのメニューであるエスニックランチを頂き、JICA関西の資料室を訪ね、SDGsについての理解を深めたり、図書室では、興味のある分野の本を読んだりと講演開始前はそれぞれ思い思いに有意義な時間をすごせました。



JICA関西訪問プログラム 開発教育支援事業担当の遊川章宏様のお話も大変興味深く、生徒たち一人ひとりの質問に優しく答えていただきました。




その後、マイクロバスにまた乗り、夕方の17時という遅い時間の訪問をさせていただいた大阪府門真市の株式会社 Panasonicでは、2018年に終了したソーラーランタン10万台プロジェクトの企画を担当されたCSR社会文化部CSR企画推進課の奥田晴久様や宮前裕子様にもお話を伺えて、生徒たちの中ではウェブで調べたこととつながった者もいたようです。また、SDGsについては、企業の多くはCSR部門で進められていることをうかがい、奥田様のお話から、環境配慮型のリユースカップの話やサステイナブル・シーフードへの興味も持ったようでした。


(以下生徒さんの感想)
WHO神戸センター
・自分たちが調べた、機関だったので、一番話が入ってきました。またまた、色々とホームページでは理解できなかったところを質問でたくさん聞けたので、とても為になりました。また質問にも一つ一つ丁寧に答えてくれて、プレゼン中は今まで知らな買った、ベーピングという水タバコの危険性のキャンペーンについてにも知れて、自分自身の理解が深まりました。私は精神病についても興味を持っていたので、そちらの活動についても聞けたので、よかったと思います。
・直接どのようなことをしているかを聞くことができて、非常に理解が深まった。

JICAの感想
・質問にも丁寧に答えてくれて、JICAの様々な活動についても奥深く知れて、SDGsにきちんと取り組んでいるんだなと思いました。聞いていて、とても楽しいプレゼンテーションでした。
・とても興味深いブラジルの話や調べるだけではわからなかったことなど色々な情報が聞けてとてもよかったです。ありがとうございました。

+Panasonicの感想
・特にパナソニックではソーラーランタン10万台プロジェクトの話をその企画に取り組んだ人に聞けてすごく良かったです。
・パナソニックは電化製品を作っている企業であると思っていたけど、実際は支援活動なども多く取り掛かっていて、感激した。サステイナブルシーフードは私たちでもできることだと思ったため、もっとこのことを広げていきたいと思った。

どの機関も企業の概要からSDGsの取り組みまですごく詳しく聞けてよかったです。

(引率教員の感想)
 SDGsについては学校の中でも様々な授業で取り組んで知識を深めることが出来ていましたが、実際SDGsに取り組むためには、一つの企業や一つの団体だけでは達成し得ないことなどを生徒たちなりに感じてくれたように見えました。インタビューや質問の時間も、こちらの想定を超えて、途切れることもなく、生徒たちの意欲を感じました。

【ご案内/Upcoming】第5回SGH活動報告会(The Exposition Day) ・運営指導委員会 及び教育ワークショップ開催お知らせ

16:48

2020年1月31日(金)10:00~ 

開催予定です。





尚、2月1日(土)午後よりSIS教育ワークショップを開催予定です。

(詳細は後日アップ予定です。)



グローバル気候マーチ @大阪 生徒レポート

10:38
気候変動フィールドスタディにも参加した
11年生の追田星空さんからレポートが届きました。
自主的に行動して世界を広げている姿、頼もしいです!
以下、生徒レポートです。


~~~


2019年9月20日に行われた「グローバル気候マーチ @大阪」に、
友達を誘い参加してきました。


私が参加した「グローバル気候マーチ @大阪」には、
雨が降っていたにも関わらず総勢400人が参加していました。
参加者は私達世代の若者も多く、様々な方が参加していました。
それぞれの人がオリジナルのプラカードを作ってこのデモに参加していました。


ここで少しこのデモについて説明しておきたいと思います。
地球温暖化が進んでいる今、スウェーデンの女子高校生、Greta Thunbergさんが
気候変動の対策強化を求めた気候ストライキを始め、
現在世界中に広まっています。
そして「Global Climate Strike」として
気候危機への対抗と結束を訴える行進「Fridays For Future」が世界中で行われることになり、
日本でも「グローバル気候マーチ」という名前で、
このデモが各地で行われることになりました。

私はこのデモの参加者と共に、呼びかけの言葉を言いながら大阪の街を歩きました。
通りかかった人達は、私たちのことを眺めている人も多かったように思えました。
中には動画や写真を撮ったりしている人もいました。

しかし、私が一番に感じたことは、
まだまだ世界に比べて日本の参加者が少ないということです。
街を歩いていても「私には関係ない」と他人事のように思っているような人が多く見受けられ、

この問題に対して興味や関心を持っている人は世界に比べて少ないと思いました。
また日本はアクション(行動)を実際に行う人も少ないと思いました。
私も実際今回が初めての参加でしたが、
同じような思いを持つ人達と一緒にこのような活動が出来たことは、
私にとってとても良い経験になりました。


私は実際にこのデモに参加してみて、改めてこの問題に向き合い、
これからも世界と共に問題解決に取り組んでいきたいなと思えるような貴重な経験が出来ました。
なので今後も様々な活動に参加したり、自分が情報発信や呼びかけを行い、
この活動に貢献していけたらと思います。

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