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第7回ハイスクール放射線サマークラス 最優秀賞

14:39
第7回ハイスクール放射線サマークラスは、放射線について生徒自らが調べ、科学的に考えたことを学校対抗で発表する大会。発表や他校の生徒との討論を通じ、最優秀校が決定されます。今年初出場し、橋本碧さんが発表・討論をしました。そして見事、最優秀賞を獲得しました。

橋本碧さんの研究は長期間にわたる膨大な計測データを丹念にまとめたものですが、当然ながらその中にはSHGでの取り組みも含まれています。出場校は8校でしたが、優秀なSSH校がそろう錚々たる顔ぶれ。
その中での最優秀賞はそれだけハイレベルな内容であったことの証といえるでしょう。詳細なレポートは後日掲載される予定です。(http://www.housyasenten.com/report/


今後、この研究を受け継ぐ生徒がさらに発展していけるよう期待しています。


祝入賞! 気候変動自主研究チームの口頭発表(Sat. 23rd Dec. 2017)

16:41
既にお知らせしていました
Science Castle 2017 関西大会 “研究の始まりは好奇心から” 口頭発表の部で

スーパー褐虫藻でイソギンチャクを救おう 
○高島 かれん, 足立 晴香 (関西学院千里国際高等部)

がみごと入賞(リバネス賞)しました。



129の研究から12チームが口頭発表に選ばれ、その中で賞もいただくことができました。

サイエンスキャッスル関西大会2017


副賞として研究者の発表の場である学会(超異分野学会 本大会)で発表する権利を得ました。海外からの研究者も多く参加するそうで、日英両方の発表に挑戦します。
超異分野学会 本大会
https://hic.lne.st/conference/kanto2018/


気候変動自主研究チームが口頭発表(Tue. 12th Dec. 2017)

17:57
気候変動自主研究チームの研究がサイエンスキャッスル関西大会の口頭発表に選ばれました。


 https://s-castle.com/kansai2017/

2017年12月23日(土・祝)に大阪明星学園明星中学校・明星高等学校(〒543-0016 大阪府大阪市天王寺区餌差町5−44)で発表します。
トップバッターの10:00からです。8:30受付開始なのでぜひお越しください。
※申し込みが必要です。

参加者募集 「KGオールスターキャンプ」三田市KG千刈キャンプ 8月16日~8月18日

15:07
関学と関係の深い4つの高校が合同で実施するキャンプです。内容は各校からの代表生徒の実行委員が準備します。内容は関西学院大学の先生を各学部からお招きし、小グループで先生を囲みゼミスタイルで話し合います。

昨年のテーマは国連のSDGsの各テーマを日本の国内問題として考えていくというものでした。各先生の専門を生かしたディープな議論が魅力的です。自分が興味のある分野の先生と知り合いになれて、休憩時間には進路のことなども相談できたり、他にはないプログラムです。

SISから5名程度の実行委員を選出することになりますが、この募集の詳細は数学科の山田先生から連絡があります。

【申込み】一般参加者の募集は6月に初旬ごろを予定しています。予約はできません。しばらくお待ちください。

関西領事団主催 第2回ユースシンポジウム(2017年3月26日)

14:51
関西領事団主催 第2回ユースシンポジウム(2017年3月26日)


 在阪の各国領事で構成する「関西領事団」主催の第2回ユースシンポジウムに、本校から8人の生徒が参加しました。テーマは「きげんよう働く」場所は大阪府議会場でした。 関西のビジネスについてや働くことについての課題研究を参加校が英語で発表し、各国総領事からフィードバックをいただき、ディスカッションをしました。SISの生徒たちは外国人労働者の問題について研究した結果を発表しました。SGHでの課題研究を発表した学校も多かったようですが、SISは新たにグループ研究を行いました。


SISからの参加者
谷歩乃樺さん、和田茉奈実さん、菅千都さん、別府  舞さん、藤戸美妃さん、野津拓真君、山崎菜奈子さん、足立晴香さん

参加校 
大阪府立住吉高校、四條畷高校、三国丘高
校、北野高校
神戸市立葺合高校
関西学院千里国際高等部
同志社大学ビジネススクール

関西領事団構成国 
オランダ、USA、パナマ、インドネシア、タイ、インド、ロシア、ネパール、タンザニア、カナダ、デンマーク、スロバキア、エチオピア、スイス、
 

発表内容要旨
日本では全ての労働者が機嫌よう働く権利を持っています。これは日本人だけに限らず外国人労働者も持つべき権利です。外国人労働者の数は年々増加し、去年はついに100万人を突破しました。彼らは日本の社会に不可欠の存在となりましたが、過酷な労働環境で働かされている外国人労働者もたくさんいます。少子高齢化社会で働き手がこれからどんどん不足していく日本でこのような状況を放っておいても良いのでしょうか。グローバル化が急速に進み、国際競争が激しくなる中、日本も外国人労働者の問題にもっと真剣に取り組むべきではないのでしょうか。私たちはこの問題は地域社会から変えていくことによって解決できると思います。この問題を解決し、日本人も外国人も機嫌よう働ける環境を作ることこそがグローバル社会の先頭に立ち、みんなが幸せに暮らせるために目指すべき日本の姿だと思います。


Anyone has the right to comfortably work in Japan. This applies not only to Japanese workers but also to foreign workers. The number of foreign workers have increased recently, and they have become an indispensable figure in the Japanese society. However, many of these workers are currently working in a severe environment. Can we abandon this reality when foreign workers are the key to maintaining Japan's sustainability, especially since the amount of workload in Japan is decreasing due to Japan becoming an aging society with declining birth rate? No. We believe that we should face this problem and endeavor to solving it because we are moving further towards globalization.
Focusing on the local community is one way to resolve this issue, and this would connect to making Japan an adequate place to live, also developing as a leader to other nations.

【参加者募集】『SGH甲子園』に行ってみよう!

9:02
SGH甲子園』
正式名称は『全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会』
関西学院大学、大阪大学、大阪教育大学、早稲田大学が文部科学省から委託され(頼まれて)実施しているプログラムです。
SISからはポスター発表部門で、藤原理七さん、中村彩菜さん、中山文花さんが発表します。
生徒の皆さんの見学をおすすめします。特に4月から本格的にSGHプログラムが始まる10年生には、レベルの高い研究報告をみて自分の目標を持つことも大切だと思います。


319日(日)10:0017:00関西学院大学上ヶ原キャンパス 参加自由です。

SGH 第1回全国フォーラム 12年生徒が英語パネルディスカッションに参加 2016年12月26日

14:38


文科省主催 SGH第一回全国フォーラムが開催されました。

2016年12月26日 お茶の水女子大学にて

第1回SGH全国フォーラムちらし


SISからは、SGH指定校代表生徒によるディスカッションに、12年生1名が学校代表として参加し、「トビタテ!留学JAPAN」やSGHプログラムでの体験を他校5名の高校生とともに、全国から集まった数百名のSGH校関係者の前で、英語で語り合いました。



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