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SGH FS (異文化理解:言語と文化)2019 (その2)

16:33
2019年8月20日 午前9時~午後3時

講義1(午前の部)
立命館大学文学部教授 田浦秀幸先生

 最初に、SGHの研究を行う際に「リサーチ クエスチョンのたてかた」や「仮説のたてかた」を学び、論文を書く際に「理論的枠組み」、「再現性」、「レプリケーション」が含まれていること、また「剽窃」とならないようにするための注意などを学んだ。

 次に、田浦先生の専攻分野であるバイリンガリズムに関してどのような状況でも、年齢相応の寛容が必須であること、また視点のもちかたとして「関連性と範疇性」(関連は、ある事柄と他の事柄との間につながりがあること、範疇は同じような性質のものが含まれる範囲のこと)があることを教わった。私自身は、「範疇性」の物事を最初に考えることに気づかされた。

 私は特に、言語とアイデンティティーの関係に興味を感じた。田浦先生が研究しておられる「コードスイッチ」について、本当に言語をスイッチすると、パーソナリティーは変わるのだろうか。

 パーソナリティーは、以下3つの構成要素があり、「能力」は、欲求を満たすための知能や技能の個人的特徴、「気質」は先天的に形成された情意的側面、「性格」はその人独自の感情的・意志的な行動の仕方や考え方の総称ということだが、私自身を例に考えてみると、扱う言語が変わると、能力にも差が生まれ、日本語からフランス語にスイッチした場合、気質や性格の面ではあまり変化しない。しかし、自分で弱いと思っているフランス語を使っているときは明らかに性格に影響がでる。これを一般的なケースに当てはめた場合、日本語のクラスは積極的に参加する人が、英語のクラスでは消極的になる場合は決して能力だけの問題と言えないように思われる。さらに、私たちの行動が理性的判断の下で行われた場合は、能力に含まれる知能をもとに意思された結果であると考えられる。




講義2(午後の部)
立命館大学
臨床心理士・公認心理士 吉川 民子先生

 カウンセリングでは言葉を使わなくとも、クライアントに対して様々なアプローチ法があること、また、カウンセリングにおいてクライアントの社会的性格や役割的性格を熟知ことが必要であることを学んだ。吉川先生がおっしゃった「文化の翻訳」という言葉は非常に印象に残った。またユングが人類に共通する普遍的なイメージを生み出す層を「集合的無意識」と呼び、文化を超えてとても似ている神話や模様が形成されている事実がとても興味深い。吉川先生の講義から、カウンセリングは一種の異文化交流であると考えることができると思った。

 人からの”承認”は目に見えなかった。しかし、それは今となっては過去の話。”いいね”や”like”がつくと、承認されたのが目に見えるようになり、それは近くにいようが遠くにいようが変わらない。”認証”がいわばグローバル無限化したといえるかもしれない。これは。人間らしさを自壊させかねないのではないか。故に私は、”認証”が近年どのように変化し、それが今後人間の尊厳にどう影響するのか研究したいと考えている。
(G11 川和 二コラ)

SGH FS (異文化理解:言語と文化)2019 (その1)

16:24
SGH課題研究の一環として各分野の最前線で活躍する方々を取材しています。

2019/07/09 本校にジャーナリストの西谷文和氏をお招きしてSGH FS(フィールドスタディ)「言語と文化」グループのセッションを行いました。

詳しくは下記の本校Twitterをご覧ください。

SGH FS 言語と文化

生徒レポート:文化理解 - 世界につながる神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地 -

11:16
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私たち文化理解グループは7月2日の事前学習と4日~6日のフィールドスタディの計4日間にわたって神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地について学習しました。

 


7月2日の事前学習では関西学院上ヶ原キャンパスの西山克教授に熊野・伊勢についてお話を伺いました。
仏教絵画の中から歴史を読み解いていく方法はまるで物語を展開するように仏教の歴史の流れを知ることができ、フィールドスタディでも絵画などの展示物を見る機会があったのでこの方法を活用することができました。



フィールドスタディ1日目は貸し切りバスで和歌山県太地町へ行き、主に捕鯨について学びました。太地町歴史資料館学芸員の櫻井敬人先生同行のもと、くじらの博物館や捕鯨史跡、町内を見学し捕鯨問題はとても深く解決の難しさを知りました。
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みんなもそれぞれ思うことがあったようです。旅館の食事はとても豪華で幸せでした!






2日目は那智大社、青岸渡寺、那智の滝を参詣しました。長く急な階段を頑張って上った先の壮大な滝は圧巻でした。海の博物館では海女について学び、事前学習で伊勢神宮や熊野信仰について学んだことが生かされました。すでに学んだことと関連付けて考えることで物事の関係性がだんだんわかってくるようになりました。




3日目は伊勢神宮を見て回る予定でしたが台風の影響で外宮のみの見学となり、その後みんなで楽しみにしていたおかげ横丁もおあずけに…。残念!でもみんなお土産は買えたみたいです。








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一日の最後にみんなで集まってディスカッションの時間があり、学んだことを共有・確認し意見を出し合うことでより学びを深めることができました。どれも深い問題だったのでみんなの意見もそれぞれ違って熱いディスカッションができました。時間が足りなくて毎回終了予定の時間を超えて話し合うくらいみんな真剣に問題に取り組んでいました。とても濃い時間を過ごせたと思います。
このフィールドスタディを今後の研究につなげたいです。
            


(G11:奥野りりこ)

フィールドスタディ 異文化理解:地域創生 -むらのこし- Field Study Cultural Understanding /Rural development

16:26

2017年6月30日~7月5日 @長野県

長野県小谷村大綱は、武田信玄の末裔が暮らす村です。かつては農業・林業・鉱業・水力発電・温泉業・興業が営まれていましたが、時代の変化や自然災害により次々に廃業。さらに追い打ちをかけるように肺結核で人口の70%が亡くなられたり、集落全域が焼失したこともあります。近年、若者たちは仕事をもとめて都市に移り住み、過疎化に拍車がかかっています。300人いた人口は、今や50人にまで減少しました。現在、村外からのIターン者を受け入れ、行政のサポートをうけながら、過疎を食い止める努力を続けています。このプログラムでは、過疎化対策のモデルケースとなっている大網集落に滞在し、現状を見るとともに、集落の方々のお手伝いをしながら、その豊かな暮らしを体験します。

活動例:
野良仕事、笹取りと笹ずしづくり、神事(栃餅大福販売)、伐採・薪割り、日干しレンガ作り、旧横川集落(50年前に廃村)見学、保存食作り

探求ポイント
○ 自給自足の精神
○ 思いやりのエコ活動 
○ 用水路建設と耕作文化の発展
○ 物資流通と情報流通 
○ 食文化
○ 良い国有林・私有林・共有林モデル 
○ 信仰
○ 武田信玄VS上杉謙信 

宿泊場所
大網農山村体験交流施設「つちのいえ」 https://www.facebook.com/kurashite/
住所:長野県北安曇郡小谷村北小谷9326 TEL:025-561-1023

【参加者の感想】
11年3組 西垣有望
村のこしプログラムでは、「つちのいえ」に宿泊し、8人の仲間と共にとても濃い6日間を過ごしました。杉の伐採は、皆で協力し、少しずつノコギリとナタで木を切り倒しました。ナタが重く、なかなか同じところに打つことができませんでした。何とか何時間もかけて木を切った後、専門家の方がチェーンソーであっという間に小さく分解していくのを見て、複雑な気持ちになりました。日干しレンガ作りでは、土とワラを発酵させてこねたものをレンガ型の木枠に入れ、日向で乾燥させました。全身土だらけになりましたが、この煉瓦でできたかまどなら、きっと美味しいご飯が炊きあがるはずだと思いました。田んぼの草むしりは、泥と格闘しながら進み、目標の半分ほどしか進めませんでしたが、お米を食べられることに感謝の念を抱くようになりました。廃村した横川集落では、神社の屋根や灯篭が地面に埋まった上を歩き、人がいなくなったらすべて自然に還るのだとしみじみ感じました。都会のコンクリートでできた建物やアスファルトで塗装された道は、「人がいなくなったら果たして自然に還れるのか」と思いました。私は便利な都会に住み、この生活が当たり前で、元々どのようなやり方だったのかを知っていたつもりでした。しかし、実際自分で作業してみると想像していたより大変で、便利な生活のありがたみを身に染みて感じました。機械化された便利な生活も悪くはないですが、一つ一つできるだけ自分たちの手で作っていく暮らしも素敵だと思いました。人口50人という小さな集落で、皆さん暖かくて、元気で、とても良い所でした。ここで得た体験や伺ったお話を参考に、SGHの論文を書き上げたいと思います。

【教師の感想】
村のこしの参加者は、使命感を抱き、集落の人々を助けるつもりで赴くのですが、いつの間にか逆におじいさん、おばあさんから元気をいただいています。いつも集落の皆さんのシニアパワーに圧倒されます。


杉の伐採作業:長野県北部は豪雪地帯のため、雪の重みで杉の根元が曲がって育ちます。


自然の恵みをいただく:毎食、畑で採れたものやご近所からいただいたものを使って料理をします。


旧横川集落神社跡:廃村から50年、人が居なくなっても神社の灯篭はひたすら集落を守り続けます。

生徒レポート: フィールドスタディ異文化理解 -世界につながる神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地-

11:39



この夏、私はフィールドスタディのテーマとして異文化理解を選択し、和歌山県に訪れました。

そこで学んだのは海の幸の美味しさだけではなく、捕鯨や海女、伊勢の歴史について多くのことを深く知ることができました。

そもそもなぜ異文化理解を選択したかというと、熊野信仰と、信仰というデリケートなテーマに対してどう接して行くべきなのかという興味が湧いたからです。
文献をたくさん読まなければいけないというのも理由の一つでしたが、行き先が魅力的だったことは外せない理由です。

そんな気持ちで赴いた太地町。
1日目は朝8時にバスが学校を出て、着いたのは12時を少し過ぎた頃でした。
軽く昼食を取った後、くじら博物館に向かい、捕鯨の専門家の櫻井さんにお会いして館内を案内していただきました。
櫻井先生は一般的に知られているお話から全く知らなかった事実まで本当にこと細やかにお話ししてくださりました。


例えば生態について。イルカとクジラは大きさ、歯があるかないか、ヒゲがないかあるかであるということなど、詳しく知らなかった部分を教えてくださりました。

また捕鯨についても、道具についてや、クジラによって捕り方が違うこと、また代々続いていなければクジラを獲る役職にはつけないということなどたくさん伺いましたが、中でも船の話が印象深かったです。
その話というのは、捕鯨を行うための船には世界の船と比べても派手で、赤の使用が多かったり、扇子や松などの縁起の良い模様が描かれているのですが、それは殺生を嫌った仏教徒の人々の心持ちに関することであったという内容でした。
その話を聞くと、今まで思っていたほど残虐な気持ちで捕鯨に臨んでいたわけではないのかなと少し考えさせられました。


櫻井さんと別れた後はホテルに行き、美味しい夕食をいただきました。
季節の関係でクジラを食べることは叶わなかったのですが、お刺身や天ぷらなどがすごく美味しく、食事の間はフィールドスタディに来ているということを完全に忘れて楽しみ、先生から学校の七不思議やどの先生がお酒が強いかなどの話を聞いたりもしました。
そうして楽しい時間を過ごした後は勉強の時間でした。
部屋に集まり、各自自分のデバイスでその日学んだことをまとめるリフレクションシートを記入し、考察を発表するというものです。
Wi-Fiの調子がおかしくてなかなか繋がらなかったのもあり、思っていたよりも時間が延びましたが一つ一つの事柄をまとめていくうちにたくさんのクエスチョンが見つかり、少し先が見えてきた気がしました。

次の日は熊野信仰と海について、那智大社と海の博物館で海女さんについて学びました。
那智大社では長い長い階段を登り、お参りした後那智の滝を見に行きました。
ただ事前学習で那智の滝をじっと見ると、一本の剣を持つ人のように見えると学び、実際に見るのを楽しみにしていたのですが、その日は大雨のせいで3倍にもなっていて、とても刀剣には見えなかったことが少し残念でした。
けれどその後はもらったただ券を使ってしらたき餅を食べ、雨のために消耗した体力を少し回復することができました。

午後は鳥羽に向かい、海の博物館で以前事前学習でもお世話になった関学の教授、西山先生とお会いして、博物館に展示されていた舟のことなどを詳しく教えていただきました。
海女さんについてもいろいろな問題があり、特に海女さんの数が減ってきていることはすごく気になりました。
博物館の後はホテルに向かい、その豪華さに驚いた後、西山先生を囲んでの美味しい夕食時間でした。
その日も前日と変わらず、夕食の後は勉強会でしたが、西山先生もいらっしゃったのでたくさん質問をさせて頂きました。
西山先生は話がとてもお上手でつい聞き入ってしまうので、前日よりさらに長引いたけれど、充実した時間を過ごせたと思います。


最終日は少し名残惜しい気持ちでホテルを後にし、伊勢神宮に向かいました。

伊勢神宮で西山先生がたくさんのお話をしてくださり、興味深い事柄が多くありました。
特に関心を惹かれたのが渡御についてで、なぜ夜に行われるのか先生に質問したところ、昔は月を重んじる風習があったため、という説があると教えていただき、すごく納得したのと同時に奥が深いな、と思いました。





伊勢神宮に行った後はおかげ横丁で伊勢うどんを食べたりお土産を買ったり、勉強抜きの自由時間がありました。
浴衣の方が多く、それが街並みとよく合っていて、すごく古い駄菓子屋さんがあったり大太鼓を披露していたり珍しいものも見ることができ、とても楽しい時間でした。




そうして自由時間が終わるととうとう帰る時間になりました。西山先生と別れ、少し名残惜しい気持ちで窓の外を眺めながらいつの間にか眠りにつき…。気がつけば学校に着いていて、バスを降りました。
この3日の間に学んだものは本当に大きく貴重で、またただ学んだだけではなくとても良い経験になったと思います。
全く思いつかなかったリサーチクエスチョンもたくさん出てきて、調べたいという意欲の持ちようも行く前とは全く異なります。
二人の先生から学んだ、ネットや本ではなかなか知ることができない貴重な話と、実際に自分が見たものを踏まえて、改めてリサーチクエスチョンを定めていきたいと思いました。(G11 玉井沙矢子)








参加者募集 「KGオールスターキャンプ」三田市KG千刈キャンプ 8月16日~8月18日

15:07
関学と関係の深い4つの高校が合同で実施するキャンプです。内容は各校からの代表生徒の実行委員が準備します。内容は関西学院大学の先生を各学部からお招きし、小グループで先生を囲みゼミスタイルで話し合います。

昨年のテーマは国連のSDGsの各テーマを日本の国内問題として考えていくというものでした。各先生の専門を生かしたディープな議論が魅力的です。自分が興味のある分野の先生と知り合いになれて、休憩時間には進路のことなども相談できたり、他にはないプログラムです。

SISから5名程度の実行委員を選出することになりますが、この募集の詳細は数学科の山田先生から連絡があります。

【申込み】一般参加者の募集は6月に初旬ごろを予定しています。予約はできません。しばらくお待ちください。

関西領事団主催 第2回ユースシンポジウム(2017年3月26日)

14:51
関西領事団主催 第2回ユースシンポジウム(2017年3月26日)


 在阪の各国領事で構成する「関西領事団」主催の第2回ユースシンポジウムに、本校から8人の生徒が参加しました。テーマは「きげんよう働く」場所は大阪府議会場でした。 関西のビジネスについてや働くことについての課題研究を参加校が英語で発表し、各国総領事からフィードバックをいただき、ディスカッションをしました。SISの生徒たちは外国人労働者の問題について研究した結果を発表しました。SGHでの課題研究を発表した学校も多かったようですが、SISは新たにグループ研究を行いました。


SISからの参加者
谷歩乃樺さん、和田茉奈実さん、菅千都さん、別府  舞さん、藤戸美妃さん、野津拓真君、山崎菜奈子さん、足立晴香さん

参加校 
大阪府立住吉高校、四條畷高校、三国丘高
校、北野高校
神戸市立葺合高校
関西学院千里国際高等部
同志社大学ビジネススクール

関西領事団構成国 
オランダ、USA、パナマ、インドネシア、タイ、インド、ロシア、ネパール、タンザニア、カナダ、デンマーク、スロバキア、エチオピア、スイス、
 

発表内容要旨
日本では全ての労働者が機嫌よう働く権利を持っています。これは日本人だけに限らず外国人労働者も持つべき権利です。外国人労働者の数は年々増加し、去年はついに100万人を突破しました。彼らは日本の社会に不可欠の存在となりましたが、過酷な労働環境で働かされている外国人労働者もたくさんいます。少子高齢化社会で働き手がこれからどんどん不足していく日本でこのような状況を放っておいても良いのでしょうか。グローバル化が急速に進み、国際競争が激しくなる中、日本も外国人労働者の問題にもっと真剣に取り組むべきではないのでしょうか。私たちはこの問題は地域社会から変えていくことによって解決できると思います。この問題を解決し、日本人も外国人も機嫌よう働ける環境を作ることこそがグローバル社会の先頭に立ち、みんなが幸せに暮らせるために目指すべき日本の姿だと思います。


Anyone has the right to comfortably work in Japan. This applies not only to Japanese workers but also to foreign workers. The number of foreign workers have increased recently, and they have become an indispensable figure in the Japanese society. However, many of these workers are currently working in a severe environment. Can we abandon this reality when foreign workers are the key to maintaining Japan's sustainability, especially since the amount of workload in Japan is decreasing due to Japan becoming an aging society with declining birth rate? No. We believe that we should face this problem and endeavor to solving it because we are moving further towards globalization.
Focusing on the local community is one way to resolve this issue, and this would connect to making Japan an adequate place to live, also developing as a leader to other nations.

課題研究論文ポスター発表会 (2016冬学期) 

12:40
2017年3月15日(水)に、
2016冬学期末 ポスター発表会を開催しました。

発表者は、論文の初稿もしくは最終稿を書き上げた11年生です。
日ごろ各教科やSOISで生活する中で養った問題意識や興味をもとに、
フィールドスタディの経験を発展させました。
10年生全員が聴衆として参加し、先輩の研究を理解しながら、
Q&Aセッションを盛り上げていました。

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新12年生は最後の仕上げを
新11年生は、いよいよフィールドスタディ
頑張っていきましょう!

フィールドスタディ 異文化理解: 第二次世界大戦後のドイツの平和教育 Field Study Cultural Understanding: Post WW2 Peace Studies in Germany( Cultural Understanding)

12:17
2016年7月9日(土) ~7月23日(土) @ドイツ ミュンヘン

二年に一度行われているドイツ研修旅行を、今年はSGHの一つのField Studyとして7名の生徒が参加した。
メインテーマとしてはドイツの平和構築・平和教育についてである。
生徒たちは事前にドイツ・ミュンヘンの歴史や訪れる場所について調べ、個人・グループプレゼンテーションを行った。
旅行のプランを立てるのと同時にSGHのリサーチ・準備も進めなくてはいけないため、けっこうハードスケジュールではあったが、それぞれに興味のある分野においてリサーチしたり、インタビューのための質問を考えたり、念入りに準備を進めた。



海外でできるField Studyというのは、大変さ以上に実際現地に行き、自分の目で見て、自分の肌で感じることのできる素晴らしさがあったのではないかと思う。知識を学ぶだけではなく、インタビューを行うプロセスや現地での異なる状況への対応など、学ぶことが多かった意義深いField Studyになったのではないかと感じている。






フィールドスタディー 異文化理解:捕鯨・イルカ漁・対立の現場 Field Study Cultural Understanding: Understanding the Whaling Conflict (パート2)

10:40
2016フィールドスタディ 「異文化理解:捕鯨・イルカ漁・対立の現場」グループ
@和歌山県太地町および紀伊勝浦町
2016.7.1(金)~2016.7.3(日)

SGH課題研究の一環として本校の高校2年生7名が夏休みを利用し7月1日(金)から3日(日)までの2泊3日、和歌山県太地町および紀伊勝浦町にてフィールドスタディを行いました。

学芸員の櫻井敬人氏(太地町歴史資料室学芸員・ニューベッドフォード捕鯨博物館顧問)の多大なご協力により太地町の捕鯨の歴史や文化、太地町の移民文化、熊野地域と捕鯨のかかわりを短時間でとても効率よく学べました。

くじらの博物館では、それぞれ専門の違う学芸員さんに、生物としてのクジラ、経済面から見た太地の漁業の話を聞くことができました。
また、古式捕鯨山見台、くじら供養碑、古式捕鯨狼煙場跡や勝浦漁港などを見学、思いがけず移民3世の方のお話を聞く機会にも恵まれました。



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フィールドスタディー 異文化理解:捕鯨・イルカ漁・対立の現場 Field Study Cultural Understanding: Understanding the Whaling Conflict

15:30
2016年7月1~3日 和歌山県太地町へ7名の生徒たちがフィールドスタディーに行ってきました。


くじら慰霊碑の前で櫻井先生から説明を聞く


太地町からアメリカへと移民した日本人の子孫の方にインタビュー


太地町の方々にお世話になりました。
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