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【報告】 2019 Sci-Tech Research Forumで発表しました  @KG神戸三田キャンパス

13:30
2019/11/23(土)に関西学院大学理工学部主催のプログラム Sci-Tech Research Forumが行われ参加しました。



・AIとこれからの世界の動きについて(講演)
・関西学院大学理工学部の大学4回生、大学院生、高校生によるポスター発表
・大学生との座談会



 5年目となるKG理工学部主催の「Sci-Tech Research Forum」。
理系に特化したこのようなプログラムはあまりなく、理科好きの人たちにとっては非常に新鮮な理数探究発表会のプログラムである。
また身近な他校の高校生達の発表だけでなく、最先端の研究を走る大学院生の発表などもあり、自分のレベルや分野の希望に合わせて発表を聞けるのもこのプログラムの醍醐味である。


発表も大切ですが、理工学部の研究室の先生方がたくさん高校生とふれあえる経験が最も大きなものだと感じます。自分の研究に対する質疑応答から、「あ~そういう風に考えるのか!」「ここではそんな切り口で考える方法もあるんだ」などの声も聞こえてきます。

第一線で研究する人たちのマインドに直接触れることはネットや普段の生活では味わえないとても刺激的なものばかりです。


理科好きの人達は是非こういったものにも参加してみて下さい。

SGH FS (国際貢献:科学研究)2019 @KG理工学部

13:23

【KG理工学部で本物の理科研究を学ぶ。】
SGHプログラムの1つで、一昨年から始まった完全理数系向けの研究プログラム。関西学院大学理工学部に、通いで1週間研究室生活をします。理数系の研究とは?白衣を着てる…三角フラスコ…?色んなイメージを持っているかとは思いますが、自分の興味のある分野の本物の研究を身近で学ぶことができます。4回生、院生、そして先生、様々な人たちと触れ合う事で、ただ勉強するだけではなく研究者のマインドも学ぶことができます。
高校では味わえない、本物の実験研究、是非本物の場所で、本物の人たちから学んでみませんか?

Date: 2019/07/8(月)~7/19日(金)

とにかく好きなことができる。でも、基本的には自分で学びとる「気持ち」が一番大切。研究室によって様々ですが、色んなことを準備してくれています(場合によっては研究室の先生のデータ取りを行えるかも…プレッシャー!!!)。それでも、受け身では何の意味もありません。ということは、とにかく「理科が好き」が絶対条件。しんどいですがとても充実します。理科好きにはたまらない研究室生活です。



 この5日間は本当に貴重な時間でした。何より研究室のみなさんがとても親切でご飯も連れていってくれました。研究室の人達に出会えて良かったなと思います。難しい内容ではあったけど最後のプレゼンが良かったと言ってくださったので嬉しかったです。また関学に行く機会があったら研究室にお邪魔したいと思います。(眞田美夢)

 分からないことがある時、私は大学生の皆さんにうるさいほど質問していました。今よく考えれば、それが皆さんの作業の邪魔になっていたのではないかと心配です。でも、私が分からない事をくどいほど質問した事で大学生の皆さんとの仲を深めることができましたし、先生も私の事を沢山気にかけてくれました。私が1人で作業をしている時も様子を度々見に来て下さったり、私が助けを呼ぶより先に助けに来て下さるなどとても手厚く教えてもらいました。(任利彩)
 
 私は農薬が土壌微生物に及ぼす影響というのをテーマに3種類の実験と研究室のゼミの最後に結果を発表するというのが課題でした。なので、何もしていないという時間はありませんでした。課題を通して、実験をする時にどのようなことに気をつけなければいけないのかやプレゼンの作り方、考察の考え方など研究室の皆さんが教えてくださったのでとても勉強になりました。フィールドスタディのあった時期が就職活動やテストの時期と被っていたため、少し申し訳ない気持ちはあったのですが、就活について知れたり、大学院に行くための試験のために頑張っている人たちを見ることができました。大学で研究室に入らないと経験できないようなことをたくさんさせていただきました。(橘未羽)



【報告】2018 Sci-Tech Research Forum で発表しました @KG三田キャンパス 理工学部

11:30
2018年11月24日(土)に関西学院大学三田キャンパスにて、理工学部主催の「sci-tech research forum」が行われました。
理数系をテーマにした研究発表が、高校生を中心に行われ(大学生や院生のハイレベルな発表も聞けます!)、本校からもGr12の藤戸美妃さんと岡部史弥さんがポスター発表を行いました。
他校の生徒の発表も刺激になり、参加したGr10やGr11の皆さんも、もし自分が研究するんだったらどんなテーマがおもしろいかなと楽しく学んでいました。下記は、発表者の感想です。

(SIS Gr12 藤戸美妃さん)
学校のコミュニティーを超え、様々な分野で様々な研究手法を使って研究をしている生徒と交流ができ、視野が広がった1日でした。



(SIS Gr12岡部史弥さん)
自分の発表に多くの高校生や院生がメスを入れてくれて良い経験になった。



2018科学研究FS@KG理工学部

11:09
【KG理工学部で本物の理科研究を学ぶ。】

SGHプログラムの1つで、昨年度から始まった完全理数系向けの研究プログラム。関西学院大学理工学部に、通いで1週間研究室生活をします。
理数系の研究とは?白衣を着てる…三角フラスコ…?色んなイメージを持っているかとは思いますが、自分の興味のある分野の本物の研究を身近で学ぶことができます。
4回生、院生、そして先生、様々な人たちと触れ合う事で、ただ勉強するだけではなく研究者のマインドも学ぶことができます。
高校では味わえない、本物の実験研究、是非本物の場所で、本物の人たちから学んでみませんか?

Date: 2018/07 夏休み中の1週間

とにかく好きなことができる。でも、基本的には自分で学びとる「気持ち」が一番大切。研究室によって様々ですが、色んなことを準備してくれています(場合によっては研究室の先生のデータ取りを行えるかも…プレッシャー!!!)。それでも、受け身では何の意味もありません。ということは、とにかく「理科が好き」が絶対条件。しんどいですがとても充実します。理科好きにはたまらない研究室生活です。



(生徒さんの感想)
 初日と最終日以外は朝から夕方の六時まで研究室で研究、レポート、研究、レポートの繰り返しでかなり大変。内容も難しいため頭がパンクしそうになりました。それでも、死ぬ気で頑張ったらとても充実したあっという間の一週間となってびっくりしました!
 高校では使用されない顕微鏡など操作させてもらったので、とってもいい経験になりました。
研究所の方と話してどういう考えの上で研究を進めているのかのアドバイスが特に嬉しかったです。研究室の教授にまた来てもいいよと言われているので、教授の方と知り合いになれるのが何だかすごいなと思いました。
講義はどれも研究の第一線で活躍されている先生のものばかり。実験で使用させて頂いた装置も、高校では決して見ることのできないもの。非常に中身の濃い、貴重な一週間を過ごすことができました。さらに、SISでの「学び」(プレゼンテーション等)が大学においても十分通用することを肌で感じました。SISの学びは本物です。皆さんも臆せず、ぜひ科学研究FSに参加してみてくださいね。






【報告】2017 Sci-Tech Research Forumで発表しました  @KG三田キャンパス 理工学部

16:20
Date: 2017/11/25(sat)

関西学院大学理工学部主催のプログラム



・関西学院大学理工学部の大学4回生、大学院生のポスター発表
・研究室見学ツアー
・高校生によるポスター発表
          



 高校生の理数探求のポスター発表がある数少ないプログラムの1つ。
今年も関西学院大学神戸三田キャンパスで行われ、第3回目となる。
高校生のポスター発表だけでなく、大学4回生、大学院生のポスター発表もあり、これを高校生が見学することは、近未来の目標が見えるとても良い経験となる。
また、高校生によるポスター発表では他校の高校生だけが聞きに来るのではなく、各研究室の大学生や院生、先生方が積極的に聞いて下さり、親身になってアドバイスを送って下さる。
前半の発表を参考にしながら各校切磋琢磨できる1日となります。



第一線で研究する人たちのマインドに直接触れることはネットや普段の生活では味わえないとても刺激的なものばかりです。



フィールドスタディ 国際貢献 科学研究 ~最先端の科学研究を研究する~Researching State-of-the-art Science Research

15:54


2017年7月3日(Mon)~7月14日(Fri)(※5日間、日帰り)
@関西学院大学理工学部(神戸三田キャンパス)
理科数学系の探求に特化したSGHプログラムのFS。

夏休みもしくは秋休みに5日間、興味のある研究室に通い、大学4回生・院生・ドクター・教授、様々な理数系の研究する方々の研究者マインドに触れる。

細かな内容は各研究室によって違うが主に
・ゼミへの参加
・講義への参加
・研究のお手伝い
など、中身の濃いプログラムが用意されている。

最先端の機器や研究内容、それに取り組む人たちと高校生にとって贅沢な環境は整っている。ただ、自分から待っていても何も得ることはできない。

「理科数学が好き」という以外にも自らの積極的な姿勢が特に求められる。


アイデア創出ワークショップ@KG

13:56
Date: 2016/12/17Sat

KG理工学部主催で、高校生対象のワークショップ。

今年は「地震波」「プログラミング」(おそらく年によって内容は変更)の2つのセクションが開かれた。参加者は事前にセクションを選択し、事前課題を持ち寄って当日に小グループでディスカッションを行い、理数的なアプローチ方法で問題解決を行う。

 
時間は午前午後の一日中であるが、人数バランスや指導者(4回生や院生)の数、プログラム運営もとても充実しており、非常に有意義なワークショップであった。


セクションのタイトルからどうしても「プログラミング」を選択してしまいがちで、本校からも今年度「地震波」を選択する者はいなかったのがとても残念。しかし、「地震波」「プログラミング」共に、言葉を交わすだけではなく、技術を用いて効果的に表すことができる発見は参加者にとって気持ちの良いものだと感じます。その世界を知れることは特に10年生にとってはお勧めできるものです。
 ・ディスカッションが得意、好き
 ・パソコンで良く遊ぶ
 ・プログラミングが好き、興味あり
 ・理科や数学が好き
上記いずれかに当てはまれば是非参加して欲しいです。








【報告】Sci-Tech Research Forum @KG三田キャンパス 2016年11月26日

16:44
Sci-Tech Research Forum @KG三田キャンパス
2016/11/26(sat)


関西学院大学理工学部主催のプログラム
・関西学院大学理工学部の大学4回生、大学院生のポスター発表
・研究室見学ツアー
・高校生によるポスター発表
昨年度は同じ三田キャンパス内の総合政策部と合同で行われたリサーチフォーラムでしたが2回目となる今年度は、理工学部のみで行い、より理科数学情報系の色が濃くなりました。大学4回生、大学院生のポスター発表を高校生が見学することは、近未来の目標が見えるとても良い経験となり、後半の高校生によるポスター発表では、前半の発表を参考にしながら各校切磋琢磨できる1日となります。発表も大切ですが、私個人の印象としては理工学部の研究室の先生方がたくさん高校生とふれあえる経験が最も大きなものだと感じます。自分の研究に対する質疑応答から、「あ~そういう風に考えるのか!」「ここではそんな切り口で考える方法もあるんだ」などの声が聞こえてきました。

第一線で研究する人たちのマインドに直接触れることはネットや普段の生活では味わえないとても刺激的なものばかりです。


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