レポート:KGU 総合政策学部 村田ゼミ×千里国際合同ゼミ 2019 (教員報告編)

11:20
総合政策学部教授の村田先生から出された国際開発のケースメソッドの課題に、
11,12年生が約1か月半真摯に取り組み、
事前に3班にわかれて議論をする姿を見ていました。
学校に来て頑張っていた生徒、クラウドを活用して頑張っていた生徒たち、
春休みの様々な状況の中、本当に頑張っていました。

生徒たち主導の学び合いの場、本番はSISの卒業生で現村田ゼミ生も参加しており、
大変楽しく、かつ真剣にディスカッションをしていました。
私は終始写真撮影に徹していましたので、写真でも当日の生徒の頑張りをぜひ確認していただけたらと思います。


午後には大学生と議論をした後の各グループの発表、村田先生からのフィードバック、
他の先生方からのコメントの後にSGHのポスター発表などがありました。
時間を有効に使い、どのように企画するか、生徒たちが考え、実現できた学習会でした。
物事を多面的にみる、幅広い視野を持って今後とも学習・授業に生かしていきたいですね。
素晴らしい機会を提供していただきましてありがとうございます!

社会科 教員 齊藤芙美

【まとめ記事】レポート:KGU 総合政策学部 村田ゼミ×千里国際合同ゼミ 2019 (感想編)

14:28
今年で4回目となる、
関西学院千大学 総合政策学部 村田ゼミ×千里国際合同ゼミ2019 開催しました。

SIS生徒リーダー達からの感想を紹介します。
(名前からそれぞれの感想ページへ)
以下は報告です。

関西学院総合政策学部 村田俊一先生のゼミ”村田ゼミ”所属の学生の皆さんと、
関西学院千里国際高等部(SIS)の新11年・新12年から、我こそは!と志願した生徒との
交流ゼミナールが、今年も実現しました。
今年はなんと、初!の、SIS卒業生の村田ゼミ生が3名も誕生し、
SIS生も先輩と学べる機会ということもあり、
いつもにも増して、ワクワクドキドキしていたのではないかと思います。

千里国際からは11名、村田ゼミからは8名が参加し、総勢19名でした。
SISの教員は5名、社会科の齊藤先生、
校長の井藤先生、教頭で海外青年協力隊OBの田中守先生、
社会科の野島先生、SGHの私(津髙)が参加させていただきました。
他にも見学に来て下さった先生方もいらっしゃいました。


当日のプログラムも生徒と大学生と一緒に決め、
生徒主導で実り多い交流ゼミが実現しました。
村田先生、ゼミ生の皆さん、有難うございました。

実は、約2週間前に、現役村田ゼミ生でSIS卒業生のふたりにSISに来てもらい、
高校生の発表についての練成会を行いました。
卒業生のゼミ生ということもあってか、緊張もほぐれ、
色々な議論が進み、当日までさらに発展させることができたようです。
重ねて、有難うございました。

生徒の皆さんがこの経験を土台に、
それぞれの進路についてさらに挑戦を続けて行ってほしいと思います。

生徒レポート:KGU 総合政策学部 村田ゼミ×千里国際合同ゼミ 2019 (感想編)川和ニコラさん

14:27
勉強会係
リーダー 川和ニコラさん の感想


村田ゼミを通して、実際に起こった問題を学ぶことができてすごく勉強になりました。
1つの視点からだけでなく、様々な視点から誰が損をして得をするのかを考えたり、
資料に書かれていない事を想像して読み解いたりして、
自分の分析能力を少しでも高める事ができたと思います。


そして何より大学生と、高いレベルで討論を行えたのはとても良い経験になりました。





生徒レポート:KGU 総合政策学部 村田ゼミ×千里国際合同ゼミ 2019 (感想編)草薙柚季さん

14:16
勉強会係
リーダー 草薙柚季さん の感想

昨年も千里国際&村田ゼミ合同ゼミ, 夏休みの合宿形式の総合トピックスAに参加し,
村田先生のケースメソッドを通じた学びが楽しくて今年も参加しました。
今回は融資や延滞金の話で社会経験が少ない高校生にとっては
全く馴染みのないトピックで「非譲許的借款」や「頼母子講」など
ケース中に出てくるボキャブラリーがほとんど分からない状態でスタートしました。


春休み中にはグループで何度も集まり, 当日の参加者用のランチをピザにするか
ハンバーグ弁当にするかの議論で思いのほか盛り上がることもありましたが,
それ以外の時間は融資対象国での汚職をなくすにはどうすればいいか,
延滞金が増額するなかで融資をどう継続するか,
差別されてきた原住民族と経済の実権を握る少数民族をどう扱うか,
あらゆる視点からの解決策を考えました。



しかし, 私たちのプレゼンテーションに対して大学生や村田先生をはじめとする
経験豊富な先生方から, 「汚職が蔓延している組織が政府の天下り先であるため,
そもそも組織を立て直すことが困難である」など高校生だけでは考えられなかった
現実的な視点からのフィードバックをいただきました。
先進国の人間からの視点で考えるのではなく,
支援する土地の宗教, 文化的背景, 地政学などを考慮しその土地の人々に寄り添う政策を
提言し, 同時に融資をする国の国際的な立場など,
ミクロとマクロの視点をどちらも考えないといけないということを考えさせられました。


今回の私たちの発表には政策を誰の視点から提示するのかや
各アクターの利害関係の分析などが欠けていたため,
次は今回もらったアドバイスを反映してパワーアップしたいです。

生徒レポート:KGU 総合政策学部 村田ゼミ×千里国際合同ゼミ 2019 (感想編)星悠太さん

14:02
大学生との連絡係・当日のプログラム調整係 
リーダー 星悠太さん の感想

村田ゼミお疲れ様でした。
村田ゼミで学べたことは多くありますがケースの見方が
最もよく学べたことであると感じました。
私はつい国語的見方で文章の中からでしか
問題を解いてはいけないと思い込んでいたところがありましたが
実際はその国の文化的背景、国民性、国の内情など様々な要件も
自分で調べながらマクロな世界を意識しなければならないと思いました。



金融という分野は基礎から振り返らなければならないことがあり、
内容理解からスライドにまとめるまで大変な苦労でした。
それでも得るものは大きく、
村田ゼミを終えた後の私は以前の私より
ワンステップ上の者になっていると思いました。
村田ゼミを通して学べたことを他の課外活動のみならず
SGHや授業で生かせれば良いなと思っています。
お疲れ様でした。


生徒レポート:KGU 総合政策学部 村田ゼミ×千里国際合同ゼミ 2019 (感想編)鈴木千花さん

13:51
大学生との連絡係・当日のプログラム調整係 
リーダー 鈴木千花さん の感想



はじめは政治x経済といったまさに私の不得意分野で
ケースを読んでも読んでもなかなか理解できず、苦戦して、
時には理解できない自分にイライラしたり、自分の知識不足を
痛感しました。そんな中でも高校生同士様々な意見を出し合って、
私自身、少しずつ意見を言えるくらい理解もできて楽しくなって
いきました。




そして迎えた本番で初めは自分達なりに考えた案や解決策の詰めの
甘さを大学生に方達に指摘されて悔しい思いもしましたが、
政治面や文化的背景、そしてもちろん経済面からも学ぶという
色々な視点から物事を理解し判断する重要性と、それができる
大学生の方々に圧倒され、私も大学生になったらこんな風に
成長できるのかと大学生活が楽しみにもなりました。


私は今回、このゼミのリーダーを務めて、もう1人のリーダーの
ゆうたに頼りっぱなしでしたが、2人で楽しくコミュニケーションを
うまく取り合いながらなんとか無事本番も終えられてホッとしました。
リーダーの仕事も通して今回の村田ゼミでは本当にさまざまばことを
学ばさせていただきました。
ありがとうございました!


「SGH研究を通して」田村紘翔さん(Class of 2019)

15:09
2019年3月23日にSGH甲子園が開催されました。
関西学院大学で行われ、
昨年から引き続き、
全国のSGHに指定された各高校の精鋭が集まり、
時間をかけて準備されたそれぞれの想いのつまった発表、
そして審査員の大学教員からのシャープな質疑応答が繰り広げられていました。
来場者数は約2400名にも上ったそうです。

SIS12年の田村紘翔さんが
ポスタープレゼンテーションの部で発表を行いました。
教員によるレポートはこちら

当日、研究成果の一部である、
身近にある石碑の情報をアップしているInstagram (リンクはこちら ilovesekihiです.)も
宣伝していた田村さん。
彼もSGHの課題研究活動についてのエッセイです。
これからもGood luck!
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SGH研究を通して

 私は先日、SGH甲子園のポスタープレゼン部門に参加してきました。
  私は10年生の時からSGH研究を始め、普通の高校生は体験できないような貴重な活動をしてきました。11年生の夏には須磨でライフセーバー活動を行い、その年の秋には『世界津波の日」2017高校生島サミットin沖縄』に参加し、海外の高校生と津波災害の防災などについて議論やプレゼンなどをしました。またフィールドワークとして実際に東日本大震災の影響を受けた地域の宮城県の閖上という地域に行き、私は津波によって被害を受け、海水に浸かってボロボロの校舎や海底がえぐれて波が高くなり、泳げなくなった海水浴場、復興がまだ終わっていないほとんど平地の状態を見てとても驚きました。

 そこで私は、これから先に起こる予測できない地震による被災者を減らすために、日本の防災教育を良くするための研究をしてきました。その内容とは過去の地震の後に建てられた地震碑やモニュメントを使用した防災教育です。過去の震災の経験を生かし、住民の防災意識の向上につながれば地震による被災者を減らすことができると考えたからです。

 私はSGH甲子園に参加して、たくさんの人と繋がることができました。発表の後には他校の高校教師や、有名大学の学生など様々な方から質問や貴重なアドバイスを受けました。私は決して自分が1人では気づけていなかったことに気づくことができました。私はまたどこかで自分の研究の成果を発表する機会があれば積極的に参加してまた新たなアドバイスをいただければいいなと思っています。
10年生から始めたSGH研究は、最初はどうなることかと思いましたが、メンターの平井先生をはじめ、SGHの授業の担当をしてくださった田中先生、津高先生などのおかげで、最後まで研究をやり遂げ、さらに今までとても狭かった視野から周りを観れる視野を持てました。本当にありがとうございました。

「SGH学習を通して」和田茉奈実さん(Class of 2019)

9:00
2019年3月23日にSGH甲子園が開催されました。
関西学院大学で行われ、
昨年から引き続き、
全国のSGHに指定された各高校の精鋭が集まり、
時間をかけて準備されたそれぞれの想いのつまった発表、
そして審査員の大学教員からのシャープな質疑応答が繰り広げられていました。
来場者数は約2400名にも上ったそうです。

SIS12年の和田茉奈実さんが
研究成果プレゼンテーションの部で発表を行いました。
教員によるレポートはこちら

4月からは大学生として新生活を始める和田さんから、
SGHの課題研究活動についてのエッセイです。
大学でもGood luck!
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SGH甲子園での発表資料を作りながら、
3年間を通してSGHに深く関わってきたことを再度実感しました。
フィールドワークやインタビュー、
実地活動などから学んだことをもとに問題を発見して、
解決への糸口を見つけて行くことは、簡単なことではありませんでした。
初稿の結果をインタビュー先の人に見せたときに、
これは無理だと思うよと言われたときの絶望感は忘れません。

そんな感想を聞いてから、最終稿を書き始めるまでは、
夢でもSGHのことを考えていたほど、悩みました。
でも、その挫折をしたからこそ、
最終稿では自信を持って発表できるような研究になったのだと思います。

そんなSIS生活と共に歩んだSGH研究の集大成がこのSGH甲子園でした。
気がつくと、学年のみんなが
もうSGHのことなんて忘れてしまっているような時期に
SGHの発表スライドを作っている自分がいました。
SGHを始めた時は、ここまで研究にのめり込むことができるとは
思ってもいませんでした。

SGH甲子園では、昨年のSISの先輩のような
素晴らしい結果を残すことはできませんでしたが、
私の経験と思いを詰め込んだ発表にすることができたと思います。
ここまで全力で研究を進めることができる環境を作っていただけたことに
心から感謝します。

ありがとうございました。

SGH課題研究発表会2019「SGH甲子園」で口頭発表・ポスター発表しました

16:36
2019年3月23日(土)関西学院大学にてSGH甲子園が開催されました。

今年も全国のSGHに指定された各高校の精鋭が集まり、
来場者数は昨年とほぼ同数、約2400人にも上ったそうです。
時間をかけて準備された口頭発表、ポスター発表、ディスカッション(当日プログラム)
そして審査員の大学教員からのシャープな質疑応答が繰り広げられていました。
(当日のプログラムに、出場者の発表要約が掲載されています。)


今年は、SISから2名の生徒が挑戦しました。


SIS12年の和田茉奈実さんが研究成果プレゼンテーションの部、に出場しました。
タイトル「船の避難所の可能性: 障がい者の被災後の生活再建のために」
和田さんのエッセイはこちら




SIS12年の田村紘翔さんが研究成果ポスタープレゼンテーションの部に出場しました。
タイトル「地震碑を使った防災教育の重要性:阪神・淡路大震災での経験を活かして」
田村さんのエッセイはこちら




惜しくも受賞は逃しましたが、二人の健闘をたたえたいと思います。



二人とも、SISの先生が企画するオリジナリティあふれるフィールドスタディの一つ、
「Disaster Management」に参加し、
ライフセイバーとして、須磨海岸で肉体的にも精神的にも鍛えて頂いた経験があります。
その経験も土台となり、今回の研究が実を結びました。

研究の目的の一つに、よい研究を完成させることがあるかもしれません。
しかし、研究は―SGH科目を担当している私の考えでは―
社会の課題を解決するために、役立つ知見を示すこと、
そして、社会の課題を解決できる人に自身が成長すること、
と、考えています。

そういった意味では、二人とも高校生の研究者として成功したのだと思います。
二人の努力を称えたいと思います。
大学や就職など今後それぞれの進路に進んでも、
今回挑戦した経験、悔しい経験も、頑張った!と思う気持ちも含め
大事にして、過去の自分を誇りに思ってほしいなと思います。
本当によく頑張りました。
進学先でも、Good luck! (津髙)

【案内】「#せかい部」公式オフ会イベント vol.2

10:57

(文部科学省 トビタテ!留学JAPAN事務局より)

<イベント概要>
「#せかい部」公式オフ会イベント vol.2

■日時:2019年3月17日(日)13:30~17:30
■場所:公文教育会館(大阪府大阪市淀川区西中島5-6-6)*新大阪駅から徒歩6分
■参加条件:「#せかい部」公式SNSアカウントをフォローしている中学3年生~高校生
■料金:無料
■コンテンツ
 ・福井から来た高校生起業家!「#せかい部」部長小原くんからの「#せかい部」紹介
 ・ここでしか聞けない!スペシャルゲストトーク(古坂大魔王さん)
 ・「#せかい部」運営メンバーによるオリジナルレクリエーション
 ・自由交流タイム

■スペシャルゲスト紹介:古坂大魔王さん
1992年、お笑い芸人「底ぬけAIR-LINE」でデビュー。現在は、古坂大魔王として、バラエティ番組をはじめ、報道報道番組など多数出演。
また、世界のアーティストと音楽やエンターテインメントでコラボ、トップランナーとトークセッションを行うなど、活動の場を国内外へ広げている。

■参加申込み:https://bit.ly/2IejSPj
*申込み期限:2019年3月16日(土)23:59まで
*お友達とペアで参加してくれた方には、世界を感じる!各国の大使館提供のオリジナルグッズをそれぞれプレゼントします。




<「#せかい部」について>
全国から集まった高校生の運営メンバーが主体となり、SNSやイベントを通じて世界の魅力を共有するソーシャル部活動です。
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