SGH課題研究発表会2018「SGH甲子園」で口頭発表しました

16:05
2018年3月24日(土)関西学院大学にてSGH甲子園が開催されました。
全国のSGHに指定された各高校の精鋭が集まり、
来場者数は2500人にも上ったそうです。
時間をかけて準備された口頭発表、ポスター発表、ディスカッション(当日プログラム)
そして審査員の大学教員からのシャープな質疑応答が繰り広げられていました。
当日のプログラムに、出場者の発表要約が掲載されています。

SIS12年の富山ももさんが研究成果プレゼンテーションの部で
「日本語プレゼンテーション 最優秀賞」
を受賞されました!
彼女のエッセイはこちらのリンクからご覧ください。

以下に、SGH主任の津髙が
当日の様子をレポートします。

この写真の説明はこの記事の最後に!
来年参加したいと思っている人は要チェックですよ!

開会式では
関西学院大学 学長 村田治先生がご挨拶され、

文部科学省 初等中等教育局 国際教育課長 小幡 泰弘氏と続きました。

その後、参加生徒代表の2名の生徒さんが
決意表明として、気の引き締まるスピーチをしてくださいました。

出場者全員で壇上からSGH甲子園開会の唱和!
いよいよスタートです。

その後、数々のプレゼンテーション・質疑応答、
ディスカッションが繰り広げられていきます。

千里国際(SIS)から出場の会場は、
各校、テーマは多様でしたが、
どれも大変興味深く聞かせていただきました。

当日、来場者にはA4サイズの「コメントシート」が配られ、
自分が聞いたプレゼンテーションについて詳細のコメントを送ることができる
システムがあります。
可能であれば皆さんとお話ししたかったのですが、
私の感想や応援メッセージはコメントシートにしたためました。
それぞれの研究を応援する良いシステムですね。
(SISでのコメントシートも皆さん活用してください!)

そして、千里国際から高等部3年 富山ももさんの発表です。
口頭発表会場にて

質疑応答中
富山さんの振り返りについては、エッセイをぜひお読みいただければと思います。

私の視点からは、
今まで紆余曲折ありながら、続けてきた研究で満足のいく形にまとめられた
彼女を見て、ただただ嬉しく、頼もしく思いました。
質疑応答でも、内容の発展について、
またさらに踏み込んだ課題の解決について
建設的な議論がなされていました。
有り難い限りです。
世界で必要としている人に医療が届くように、
その想いが実を結ぶよう、願ってやみません。

会場には、後輩や先輩も応援に駆けつけてくれました。

・・・その後、生徒の交流会、教員の交流会もあり、
そして表彰式・閉会式。

大阪教育大学 副学長 伊藤 敏雄先生に講評をお伝えいただきました。


そして表彰は
研究成果ポスタープレゼンテーション部門  
ラウンドテーブル型ディスカッション部門
研究成果プレゼンテーション部門
があり、特例として特別賞も授与されていた部門もありました。
素晴らしいですね!

そして、嬉しいサプライズ。
千里国際の名前が最優秀賞で呼ばれました!

富山さん、本当におめでとう!

最優秀賞の2校はエキシビジョンとして、
大会場でのプレゼンテーションをさせて頂く名誉に預かりました。




そして、この一日も終わりを迎え、閉会の挨拶です。
大阪大学 教育担当筆頭副理事 遠藤 修一先生がご挨拶されました。

今後へのエールをいただきました。
教員である私も、エールを受け取りました。





この場をお借りして、私の感想を。
沢山思うことがありますが、
一番に思うのは、高校生が「探究をしたい」
「こんなことをもっと良くしたい」と思う感性が種となり、
それぞれの研究が芽吹き、
様々な課題解決の一歩(半歩!?)となる実をつけたのは素晴らしい、
ということです。
グローバルにもローカルにもいろいろな課題はありますが、
それに前向きに、粘り強く、取り組んでいく社会に住みたいし、
貢献できる一員でありたいなと改めて思いました。

千里国際は開校以来、地球市民教育をしていますが、
生徒はもちろん教職員も、地球市民として育ち続け、
地球市民としてレジリエンスをもって生きていく大切さを
改めて実感しました。

富山さん、本当におめでとう。そして今後も楽しく学び実践されて行ってください。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

「SGH学習を通して」富山ももさん(Class of 2018)

8:30
祝!
2018年3月24日にSGH甲子園が開催されました。
関西学院大学で行われ、
全国のSGHに指定された各高校の精鋭が集まり、
時間をかけて準備されたそれぞれの想いのつまった発表、
そして審査員の大学教員からのシャープな質疑応答が繰り広げられていました。
来場者数は2500人にも上ったそうです。

SIS12年の富山ももさんが
研究成果プレゼンテーションの部で
「日本語プレゼンテーション 最優秀賞」
を受賞されました!
教員によるレポートはこちら

甲子園優勝です!
精鋭の集まる全国大会で、栄誉ある、日本一の賞に輝いた富山さん。
どんなふうに学び、研究をしてきたのでしょうか。

4月からは大学生として国際関係学を学ぶ富山さんに
SISでの学びについて、寄稿いただきました。
Good luck!
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「SGH学習を通して」

12-3-19 富山もも

 先日行われた、SGH甲子園にプレゼン部門で参加しました。甲子園では全国のSGH校から選考で選ばれた25校が15分のプレゼンを英語か日本語で行うことができます。私は日本語で出場しありがたいことに最優秀賞をいただきました。SGHを通してたくさん学び、SISの集大成だったなと思うのです。

無料診断をしている様子
公立病院の様子
 私がSGHを始めたのは10年生で、11年生の夏にカンボジアにボランティアに行くことは決まっている状態でした。その時は、SGHと後で関連づける経験ができたらいいなと思う程度でまさかSGHでカンボジアの事についてするなんて考えてもいませんでした。そこでのボランティアというのは、スラム街のコミュニティを何カ所も回って簡単な診断と無料の薬配布を行うものでした。そこで私は多くの方が持っている「プアカード」という無償で医療を受けるカード(後々調べるとHealth Equality Fundsと呼ばれる貧困層向けの保険制度でした)があるのに、病院には行かないと言っていたことが気になっていました。さらに毎日同じ子供に消毒し親に説明をしても、次の日にはドブで遊ばせ化膿しているという事もありました。スラム街にいる人たちは私たちの医療とも呼べないような活動にも依存していて、そもそも彼らに医療知識がなければ私たちの活動は意味のない活動にさえ思えました。そうしてモヤモヤを感じたまま4週間を終えました。

 行政的アプローチでフィールドスタディーに参加した際基本的には教育や食料などの支援の話を聞いていて、医療支援は教育支援などと違う点に気がつきました。全国民に関わる医療は国内のシステムがあることが前提のため、外部からの「善意の提供」では何も変化は生まれず、高い依存を生んでしまうだけなのです。そう考えていた矢先に読んだ本が、『「病院」がトヨタを超える日』でした。そこに書かれていたのは、ソーシャルビジネスで医療問題を解決するという新しい支援のあり方でした。その当時行政的アプローチで考えていた私にとってソーシャルビジネスは、利益循環のいい新興国でビジネスを行うための口実に見えたという反面で、ずっともやもやしていた与えるだけの医療への不満にピタッと合致しました。まずそこが一つ目の私のやる気スイッチが入った瞬間です。私と同じように考え、ビジネスを始めようとしている日本人がいるんだと知りました。本に書かれていた病院のホームページのお問い合わせフォームを通してすぐにアポを取りました。院長は若く心優しい方で話を聞いた後に、スカイプで質問に応じてくださいました。私はインタビューを基に思ったまま初稿を仕上げましたが、メンターの野島先生に感情に流されすぎで紹介文のようだと言われました。今思うとそこに足りなかったのは客観性とそこを根拠づけるデータでした。さらなる文献をと思いましたが、医療の支援というものがそもそも日本では活発な分野ではなく、圧倒的に他の分野よりも少なく資料を見つけるために何度も関学の図書館へ入り浸りました。あまりにも前に進まず、小手先で終わらせようと何度もしましたが小手先で終わらせようにも終わらせられないほど文献が足りませんでした。そこからメンターの野島先生にアドバイスをもらい、とりあえず論文を仕上げることができました。そうしてひと段落終えたことに満足していたのですが、機会があって関学の村田俊一ゼミに参加し村田俊一先生をはじめゼミ生や時任先生にSGHのポスター発表を見てもらいました。国際機関で様々な支援を見てきた先生方にとって、ビジネスによる支援という点でそもそもおかしいのではないかといった内容のご指摘をいただきました。そこでボロボロに言われ、伝えたいことさえ根拠がなくうまく伝えられなかった経験がまた私のやる気スイッチを入れました。その場で次の夏休みにカンボジアにインタビューへ行くことを決め、帰りの電車でメンターの予約をしました。

インタビュー調査で訪れた病院
 カンボジアでは病院スタッフのカンボジア人の通訳の方についてもらい、患者さんや医者・看護師の方々にインタビューを行い、ますますカンボジア医療の問題点を知ることになりました。いつも海外の病院ばかりで初めてカンボジアの病院にくる50代のおばさんがいたり、人生で初めて病院にくる方にも出会いました。1年前に訪れたスラム街へは、前年知り合ったカンボジア人看護師に通訳をお願いして連れて行ってもらいました。そこでは1年前聞けなかった質問ができました。一番驚きだったのは彼らの7割は薬局と病院の違いが分かっていない事でした。リサーチを終え日本へ帰ってきましたが、その時点では私のSGHの授業は終わってましたから正直行ったのはいいもののどうしようか悩んでいました。そこで、津高先生に誘ってもらったSGH甲子園に出ることに決めました。そこから面白いくらい一気に論文が変わりました。最終稿からはリサーチクエッションも変えましたし、内容も半分は消去しました。週に1度の2.30分の津高先生との放課後セッションで今までやっていたのが内容が薄く感じるくらい、濃い内容のものが2ヶ月で完成しました。


SGH甲子園で最優秀賞の盾ともに
 SGHを通して私がしたことは、調べる・考える・悩む・書く・行き詰まるの繰り返しでした。考えてみれば、これは7年生からずっと各教科でしてきたことです。知の探検から始まり、英語でのプレゼン、社会はもちろん理科・保健や情報の授業でも数十回は行ってきました。もちろんそれとは比べものにならないくらいSGHは難しかったです。難しかったのは多分、高校生レベルではなく先行研究を調べた上でまだ分かっていない未解決のものを対象にしているからだと思います。いわば、本当の研究を一人の研究者としてさせてもらえるだけの教育をしてもらってるんです。甲子園ではプレゼン部門でも3〜4人のグループで出場しているチームが沢山ありました。やはりチームプレゼンは、個人とは違う深さがあると思いましたが、千里国際のように多様なリサーチクエッションを全員が各々一人で行っているのは本当にすごいことなんだと感じました。私が感じたSGHの苦しさは多分、SIS生の誰もが感じたことがあると思うんです。悩んでそれでももう一度諦めず調べることの繰り返しを1人で行える環境に今は感謝できます。授業が終わってでもSGHを続けられたのは先生たちのサポートがあったからであり、そして続けるためのスキルとレジリエンスが6年間で身についていたからだと思います。SGHを始めた時はまさか、卒業ギリギリまで熱中するとは思いませんでしたが何時間も関学の図書館で資料を探し調べたからこそ分かったことがたくさんありました。だから初めてカンボジアへ行った時より何倍もいろんな角度から、問題を見つめることができるようになったと思います。調べて本を読むことはすごく地味な作業で嫌になりますが、根拠を見つけることで初稿や村田ゼミの際に伝えられなかったことが、甲子園で審査員の先生方に伝わった時に喜びと達成感を感じました。もしこれを読んでくれた後輩のみんなは評定が気になる時期だけど、それ以上に大事なSISの学びをSGHという方法で是非得てください。リサーチクエッションが何であろうときっと何かが見えてくると思います。甲子園で評価してくださったのもきっとSISでの学びが生かされたSGHだったからだと思います。改めて、SGHを考えてくださった先生・メンターとしてサポートしてくださった先生方、そして千里国際という学校に感謝します。ありがとうございました。


2016インタビューシリーズ まとめページ「SGHって何を学ぶの?」

13:28
「SGHって何を学ぶの?」

これらの問いに応えるべく、2016年11月、有志の生徒が集まり「SGH Guide Book 委員会」を結成。
先生方にインタビューしていくプロジェクトが始まりました。
ご協力いただいた先生方、有難うございました。

SGH Guide Book 委員会は卒業後も校正作業を進め、このほど公開となりました。

こちらのリンクからご覧ください。
【2016インタビューシリーズ1】井藤校長先生・田中教頭先生
【2016インタビューシリーズ2】志垣先生(HFL)・山田先生(数学科)
【2016インタビューシリーズ3】見島先生(国語科)・間島先生(理科)
【2016インタビューシリーズ4】合志先生(情報科)・中村先生(社会科)
【2016インタビューシリーズ5】レイ先生・水口先生(英語科)

SISの皆さんの学びが広がり、深まるきっかけになることを願って!

《SGH Guide Book Project Team》
中山文花 Class of 2017
堀本季歩 Class of 2017
市田晃紀 Class of 2017
宮崎真奈  Class of 2018
SGHオフィス 津髙絵美
編集中のClass of 2017メンバー







アイディアが沢山出てくる柔軟なメンバー、お疲れ様でした!



【ご来場有難うございました】第3回SGH活動報告会(The Exposition Day) 2018年1月26日(金)

15:21
第3回SGH活動報告会、運営指導委員会を開催いたしました。
ご多用のところ、ご来場いただき、ご指導ご助言を賜りました皆様、
有難うございました。


当日のパンフレットはこちら
パンフレットでは、当日のレジュメに加え、
SGH3年目の活動ダイジェストをご覧いただけます。
ぜひご一読ください。

生徒のポスター発表会でも
実り多いディスカッションただき有難うございました。

当日の様子を写真で振り返ります。


09:30 開会 午前の部開始
    関西学院千里国際キャンパス統轄挨拶 

 関西学院千里国中等部・高等部 学校長挨拶

本校における SGHプログラムの紹介


09:55 - 10:25 生徒による口頭発表(日本語・英語)



10:25 - 11:15 ポスター発表











11:20 - 11:35 生徒による探究活動の紹介

午後は運営指導委員会・授業公開が行われました。

皆様のご来場有難うございました。
今後とも何卒ご指導ご鞭撻頂けますようよろしくお願いいたします。

【案内/Upcoming】第3回SGH活動報告会(The Exposition Day) 2018年1月26日(金)

11:46
下記のとおり第3回SGH活動報告会を開催いたします。
ご多用のところ誠に恐縮ですが、関係各位、貴校関係職員の方にご参加いただき、ご指導
ご助言を賜りますよう、よろしくお願いします。





日程: 2018年1月26日(金) 09:30~14:00
会場: 関西学院千里国際キャンパス  大阪府箕面市小野原西 4-4-16





日程:
09:00   受付開始
09:30 開会 午前の部開始
    関西学院千里国際キャンパス統轄挨拶 学校長挨拶
   本校における SGHプログラムの紹介
09:55 - 10:25 生徒による口頭発表(日本語・英語)
10:25 - 11:15 ポスター発表
11:20 - 11:35 生徒による探究活動の紹介
11:35 午前の部終了 休憩

(11:45 帰路用バス出発)

12:00 (受付開始)
12:30 午後の部開始 学校長挨拶 授業公開
12:30 運営指導委員会
12:50 - 13:40 公開授業
13:45 - 14:35 公開授業

(14:15 帰路用バス出発)

申込方法: なるべく2018年1月19日(金曜日)までに こちら、またはQRコードの申込フォームに必要事項をご記入のうえ送信してください。




では、当日お会いできることを楽しみにしています。


(フライヤーはこちら)

(当日公開予定の授業はこちら)

祝入賞! 気候変動自主研究チームの口頭発表(Sat. 23rd Dec. 2017)

16:41
既にお知らせしていました
Science Castle 2017 関西大会 “研究の始まりは好奇心から” 口頭発表の部で

スーパー褐虫藻でイソギンチャクを救おう 
○高島 かれん, 足立 晴香 (関西学院千里国際高等部)

がみごと入賞(リバネス賞)しました。



129の研究から12チームが口頭発表に選ばれ、その中で賞もいただくことができました。

サイエンスキャッスル関西大会2017


副賞として研究者の発表の場である学会(超異分野学会 本大会)で発表する権利を得ました。海外からの研究者も多く参加するそうで、日英両方の発表に挑戦します。
超異分野学会 本大会
https://hic.lne.st/conference/kanto2018/


リカタビ。2017 名古屋大学に行ってきました!

11:21
名古屋大学 宇宙地球環境研究所
松見 豊 教授 研究室
大気環境に関する生徒発表・授業・実習・見学

名古屋大学 物質科学国際教育センター
(理学研究科物質理学専攻 光物理化学研究室)
菱川明栄 教授 研究室






この活動では, 昨年度と同様に名古屋大学宇宙地球環境研究所において見学や実習を体験しましたが, それにむけて2週間前の11月30日(木)に最先端の地球環境観測研究についてワークショップと, 自ら行なう科学研究の解説を同研究所の松見豊教授をSISにお招きし行ないました.
生徒たちは, 11月30日(木)に地球大気環境の解説の後に渡されたPM2.5測定装置を用い, 本校のみならず通学路や自宅近辺において2週間大気観測実験を行いました. その観測結果は名古屋大学訪問時に研究所の専門研究者に向けて発表させていただきました.
12月18日(月)の名古屋大学宇宙地球環境研究所での見学・実習参加者は, 生徒は11年生男子1名, 11年生女子3名, 10年生女子2名の計6名, 引率は男性教員1名で, 総勢7名で活動となりました.
訪問日程は日帰りで, 午前10時から午後5時まで名古屋大学に滞在しました. 取材は参加者全員がひとつのグループで行いました. 名古屋大学宇宙地球環境研究所の松見豊教授の研究室においては, 地球環境に関する授業・実習・見学を行いました. 名古屋大学物質科学国際教育センター(理学研究科物質理学専攻 光物理化学研究室)では, 菱川明栄教授から「化学反応している分子は見えるか」という最先端の研究内容をうかがうい, 実験室見学のあと大学院生と必要な学習についての議論をすることができました.
生徒たちの観測結果の内容は, 学校内外での15地点でPM2.5量を数秒間隔で測定し場所によるPM2.5の量の違いや差を知ることによって, 改善するための対策を考えるというものであった.「地下鉄や人混みの中はPM2.5量が増加し, 特に乗車人数が増えるとPM2.5の値が一気に高くなった」という結果から, 「政府は国民にどこからどのぐらいPM2.5が出ているのかを知らせる必要がある」と結論付けました.
昨年度からの試みである, 本校での大気観測実験を生徒たち自身が考えて行い結果をまとめて発表したことは, 彼らにの学習に大きなプラスとなりました. そのため名古屋大学でのディスカッションも有意義なものとなました. また昨年同様, 普段の学校ではできない実験が用意されるので, 貴重なスキルを身につけることができました. 見学では, 昨年同様に第一線の研究者と身近に接し話ができたことによる刺激がやはりたいへん大きいようでした.
今回引率した生徒たちは英語能力が高く海外志向も強いので, 国際協力の重要性とその苦労を知る「ホンモノ」の研究者から「今」の研究を通してうかがい知ることができたことは大変有意義でありました. また, 物質科学国際教育センターであり光物理化学研究室の大学院生も語学堪能な国際人であったことから, 非常によい目標になったのではないかと思われ, 今後の発展に期待ができます.

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