【報告】SGH甲子園2017 参加状況

19:20

 2017年3月19日 上ヶ原の関西学院大学キャンパスで行われた、SGH甲子園:課題研究発表会2017では、全国から集まったSGH指定校アソシエイト校からの高校生の一員として、SIS卒業生3名がポスター発表しました。

 各教室会場に分かれて、会場内では他に他校の3名の皆さんと同時に、ポスター発表を15分間、45分の間を取って4回繰り返す、というスケジュールでしたが、自分の時間が終了しても、熱心な質問者に説明をしたり、時間外にも話しかけてくる聴衆に説明する、というシーンもみられました。


開発途上国で心身共に健全な子ども達を育て増やしていくには?
-事例から児童支援活動の理念に着目して考える




フィリピンのストリートチルドレン増加を防ぐためにフィリピン政府がとるべき政策



グローバル化社会における地球を平和に導く英語教育とは
-日本の英語教育改革と現状の分析




 聴衆には、SGH指定校の高校生以外にも、関西学院大学の先生方や学生、さらには、他大学の学生で、今回の発表テーマに関心がある活動をしている方から質問を受けたり、其の活動への参加のお誘いを受けたりという場面もありました。

 また、文部科学省からの来賓である初等中等教育局の方も、聴きに来られて、論文に書いた文部科学省の英語教育に関する提言を聴いていただくことができました。








ボランティア1日体験 NPOの広報サポーター参加者募集

14:20

【2016インタビューシリーズ5】レイ先生・水口先生(英語科)

15:51
『インタビューシリーズ』はSGHガイドブックチーム(詳細はこちら)が
2016年12月にインタビューした内容を記事にしたものです。

~~~~~

「関西学院千里国際(SIS)のSGHって何だろう?」
この問いに答えるために、結成したSGHガイドブックチーム。
第5回目は英語科の水口先生、レイ先生(Mr. Ray)からお話を聞くことにしました。

To become good global leaders -open minded-
Koki: Hi. Ms. Minakuchi, Is there anything you do to make students to become good global leaders?

Ms. Minakuchi: In the case of G7 and 8 i Level Course, I recommend them to read a variety of newspapers and Internet articles. It is because I want them to open up their mind to the world and raise awareness about global issues. I also want them to gain deep thought to approach the issues.







To become good global leaders -SOIS’s motto-

Koki: Is there anything you do to make students to become good global leaders, Mr. Ray?

Mr. Ray: A lot of courses, for example, MUN or Topics for today, deal with global issues. In those classes, we take a learner-centered approach where students are expected to come up with topics and to do analysis and to work together with partners or teams to create a presentation. These things require an amount of cooperation, flexibility, creativity, and resilience. For example, you have to communicate, or you have to deal with people who are absent.

Koki: I see.

Mr. Ray: We hope that by putting students in a situation where they have to solve problems and negotiate beyond the contents of the class, they develop independent problem-solving skills and resilience. This is related to the SIS English department's mission "Not just read well and write well but think well and communicate well." It has always been a goal of the English department even before SGH.


Importance of English -bilingual and bicultural-
Koki: Is English really important?

Mr. Ray: English is a shared language. We can see its importance in discussions where somebody from Japan and France get together and communicate in English.

Koki: I think it is not impossible to communicate without English. There are interpreters.

Mr. Ray: Sure, however, it slows everything down. And if you can’t speak English, the number of the places where you can play a role decreases, you have less control over communication and you don’t know if you are getting the information right.

Koki: I see.


Mr. Ray: English is a basic skill in the world. We use English to make things happen. Important keys to the goals behind SGH are not English. The keys are ways of thinking, attitudes about other countries and about how to get things done in the world. And I think the idea of resilience is more important.


Ms. Minakuchi: So we don’t say become bilingual to our students. We say become a bicultural person. The differences of culture and the behavior behind their language use stimulate our way of living.



Change -study abroad-

Ms. Minakuchi: Some SIS students haven’t got a chance to have an overseas experience. I hope they can get a chance to see the world outside Japan. There are new study abroad programs. For example, Tobitate gives financial support.

Mr. Ray: There has been a dramatic increase in the number of international programs. Partly, we are getting a new set of programs, and partly I think it’s the change in students over time. The number of students who need to start with the alphabet is decreasing.


Fumika: I think this is happening because students have more chance to interact with global community.


Ms. Minakuchi: I think so too.


Our English office is unique -collaboration-
Ms. Tsudaka: It is quite interesting that our school has native English teachers as well as Japanese teachers. Do you have any role taking by those teachers category?


Mr. Ray: The courses are divided in terms of contents and focus on form, but there is still a lot of overlap. So sometimes grammar topics come up in my class, even though my class is more focused on some other topic.


Ms. Tsudaka: You don’t really categorize people, but you try to collaborate.


Mr. Ray: That’s right. It happens because we’re all in the same room and we talk about students. If I have a class and students are having problems with some grammar issue, we discuss what to do.


Advice to SOIS students
Koki: If you were in SOIS in the age you were a high school student, what would your life be? If you have any advice to SOIS students, we want to know.


Ms. Minakuchi: Go out! Interact with lots of people in other countries as much as possible.


Mr. Ray: To people doing SGH, I think one really important thing is to think carefully about what you want to research because you're going to live with that topic for a long time.
And put enough work into it and make it really good because there's a possibility that research changes your life.


Fumika: I strongly feel that SGH changed my life when I finished taking SGH because I found my way to become the person I want to be through writing an essay.


Field study -reality of the world-
Ms. Tsudaka: Do you have any point that you want students to realize, out of the field study?


Ms. Minakuchi: I hope they will see the reality of the world. It is not always so wonderful, but we can’t tackle global issues without knowing it.

Fumika: I totally agree with your idea.

Koki: Thank you both for your kind cooperation!

課題研究論文ポスター発表会 (2016冬学期) 

12:40
2017年3月15日(水)に、
2016冬学期末 ポスター発表会を開催しました。

発表者は、論文の初稿もしくは最終稿を書き上げた11年生です。
日ごろ各教科やSOISで生活する中で養った問題意識や興味をもとに、
フィールドスタディの経験を発展させました。
10年生全員が聴衆として参加し、先輩の研究を理解しながら、
Q&Aセッションを盛り上げていました。

すべての写真リンクはこちら


新12年生は最後の仕上げを
新11年生は、いよいよフィールドスタディ
頑張っていきましょう!

【2016インタビューシリーズ4】合志先生(情報科)・中村先生(社会科)

12:18
『インタビューシリーズ』はSGHガイドブックチーム(詳細はこちら)が
2016年12月にインタビューした内容を記事にしたものです。

~~~~~

「関西学院千里国際(SIS)のSGHって何だろう?」
この問いに答えるために、結成したSGHガイドブックチーム。
第4回目は情報科の合志先生、社会科の中村先生からお話を聞くことにしました。

合志先生の授業  〜21世紀型スキル〜
きほ:グローバルリーダーを育てる観点からみて、先生方はどのような授業をなさっていますか?

合志先生:情報科では、世界に通用する力を習得させるために、21世紀型スキルを身に付けるための方法、 PBL(プロジェクトベースドラーニング)、PBA(プロジェクトベースドアプローチ)を授業に導入してます。つまり、「単にこれやりなさい」とか「ワードの使い方はこうですよ」で終わらずに、みんなでプロジェクトに取り組みます。それには2ついいことがあります。1つ目に、生徒達は自ら調べて、考えて、失敗もして、学んでいくこと。2つ目に、みんなでプロジェクトに取り組むわけですから、生徒達は協働を意識するようになること。自分の意見ばっかり押し通してもダメで、他の人の意見も尊重しないといけないことに気付くと思います。あと、情報モラルとかも教えています。それと、プレゼンでは文章だけではなく、絵、アニメーションなど、色々な表現の仕方を身につけられるように授業を構成しています。


こうき:なるほど。生徒にはどんなグローバルリーダーになって欲しいですか?


情報の授業中の合志先生:デバイスや紙と鉛筆を活用して作品を作り上げます。
合志先生:想像力 、表現力、論理的思考力をもって問題解決ができる。自分の責任をしっかり果たしながら協働できる。あと、リーダーシップ、技術的には情報活用、メディアリテラシー、ICTのリテラシーを身につけて欲しい。

グローバル  と  中村先生の授業  〜原爆〜
こうき:中村先生はどのような授業をなさっていますか?グローバルリーダーを育てる観点からみて。


中村先生:社会科は科目自体がグローバルを意識してます。特に野島先生がやってる比較文化がそう。その授業とかで、発表する力、レポートを書く力とかを身に付けられるようにしてる。あと、多面的に物事を捉える力とか。


こうき:多面的に物事を捉えるとは?


中村先生:例えば、アメリカ側と日本側では真珠湾攻撃の見方とか、広島の原爆の見方とかが違う。原爆に関しては、アメリカ側は「戦争を早く終わらせたんだ」という感じ。日本側は、「非人道的だ」という感じ。見方は国によっても当事者同士でも違う。あと、広島に原爆が落されるまでの経緯を調べてみると色々考えます。一方、被爆2世から話を聞くとやっぱり非人道的とも思いますね。色々なことを調べたり勉強すると色々な考えが知れます。それに、多面的に物事を捉える人とそうでない人では旅行の感想とかも全然違うでしょうね。


合志先生:アメリカの教科書はどうなってるんですか?


中村先生:州によって教科書が違って、同じ市のなかでも学校によって違います。


授業で生徒に語り掛ける中村先生
合志先生:そういえば、州によって進化論は教えてはいけないとかありましたね。

宗教学
まな:宗教学にはセンシティブな問題があるじゃないですか。そういう問題ってSISみたいなインターナショナルな学校だとさらに増えると思うんですけど、どうしていますか?


中村先生:一番最初の授業でそういう科目だと伝えておきます。自分は気を付けて話をしてるけど、嫌と感じたら言ってくれたらいい。自分は良かれと思って言ってるけど、聞いてる方は受け取り方が違うとかってありえるから。そういうスタンスで授業をやってるつもりでいます。
まな:なるほど。

SIS生へのアドバイス
中村先生:「なんで社会なんか勉強しないといけないの?」って言う人がいるけど、1つよりも2つ知ってたほうがいいでしょ。それに、海外の友達が日本に来た時、社会について知ってた方がその人を楽しませることができるでしょ。


きほ:そうですよね。もし外国人から日本について聞かれた時、ちゃんと答えられたら、その人と文化共有ができますしね。


合志先生:情報科では、英語が話せてプレゼンさえできていればOKと思っている人がいるけど、OKじゃない。知識がなかったら活用できません。

国際貢献という夢
合志先生:国際貢献をしたいという夢を多くの中学生が抱いています。「なんで?」って聞いたら「かっこいいから」。貢献というからには、奉仕の心がなければいけないと思います。単に自分が目立ちたいから、かっこいいからという理由だけで、国際貢献するのは少し考え直して欲しいです。


中村先生:それに、海外に行かなくても国際貢献はできます。この学校はすごいインターナショナルだしね。SIS生の方が多くの社会人よりも英語を使ってるそうですよ。


合志先生の課題に真剣に取り組む生徒
きほ:SOISでの当たり前がグローバルなのかも。


リーダーシップについて
合志先生:クラスとか学園祭とかスポーツデーとかでリーダーシップがとれなくても、授業になったらリーダーシップがとれる人もいますよね。みんなそれぞれ得意なところでリーダーシップをとってもらったらいいと思う。リーダーとはパイロットみたいなのだけではなく、それを支える人、つまり、影ながら全体を上手に調整してくれる人もリーダー。この学校は先頭に立ちたがる人が多いから特に大切。


中村先生:うちの生徒達、スポットライトを浴びることが多いから、僕はこの学校の生徒をスポットライト症候群って勝手に呼んでます。ASPとかでは舞台でライト浴びる人と、バックステージで衣装とかメイクやったりする人がいますよね。後者も大切。


こうき:裏方さんあっての舞台ですもんね。

中村先生:そうだと思います。あと、音楽にしろ、メイプルホールのコンサートとか、スポットライトを浴びて演奏できる。へたくそでも(笑)ここはいい部分でもあるんだけれども、それが当たり前と思ってたら問題。下積みも大切だからね。

ラストメッセージ
きほ:SIS生にラストメッセージをお願いします!


合志先生:SGHでは深くて主体的な学びができます。存分に活かしてください。


中村先生:内なる自分を見つめることからがグローバルの始まりだと思います。

きほ・こうき:先生方、ありがとうございました。

【2016インタビューシリーズ3】見島先生(国語科)・間島先生(理科)

15:46
『インタビューシリーズ』はSGHガイドブックチーム(詳細はこちら)が
2016年12月にインタビューした内容を記事にしたものです。

~~~~~

「関西学院千里国際(SIS)のSGHって何だろう?」
この問いに答えるために、結成したSGHガイドブックチーム。
第3回目は国語科の見島先生、理科の間島先生からお話を聞くことにしました。

先生が授業で大切にしてること
こうき:僕は先生のことをSISという色んな国から来た生徒達がいる所、いわば世界の縮小図でのグローバルリーダーだと捉えています。そして、グローバルラーナーとも言えるSIS生に授業で何を大切にして教えていますか?


見島先生:じゃあ私から。授業で大切にしてるのは個人の確立です。どういうことかというと、そもそも言語がないとものを考えられないし、考えたものを発信するのも言葉です。つまり、言語が考える基礎になり、表現のツールにもなるということ。なので、まずはしっかりした言語力を身につけて、物事を考える。そういう意味で言語は人が人であるために欠くことができない。って言うとすごく話が大きくなってしまうんですけど、そういう教科です(笑)


実験方法を優しく教えている間島先生
こうき:間島先生はなんですかね?授業で大切にしてること。

間島先生:理科の1番の醍醐味であり理科で目指しているのは、まだ世界で誰も発見した事のないものに対して自分がそれに立ち向かう研究です。それはたぶん日本にいようが、どこにいようが全世界共通です。そして、そのためには先人たちが築いてきた法則とかの知恵がある程度必要。法則とかを覚えるのは大変だけどね。で、生徒にはクリエイティブなことにチャレンジできる機会をいっぱいさせてあげないとそういう未知への挑戦に繋がらないと思うので、授業ではそういったことを重視してるし、みんなによくそう話してます。


言語が違うと思考が違う!?
見島先生:それで言うと、最近よく科学の分野で日本人がノーベル賞を受賞するじゃないですか。みんなノーベル賞受賞者は国際的な教育を受けてるって思いがちですけど、必ずしもそうではないらしいんです。で、『日本語で科学する』っていう面白い本があって、覚えてます?間島先生。


授業中の見島先生

間島先生:あーはい。めっちゃ面白かったから覚えてますよ。

見島先生:要は言語が違うという事は単に言語の違いではなくて、そもそもの考え方の違いに繋がってくるということで、日本語での思考と英語での思考では見えてくるものが違うということなんです。これがノーベル賞を量産している1つの理由ではないかと言われたりしてます。


間島先生:僕その話聞いてから生徒に聞くようになりました。考えてる時どっちで考えてる?って。そしたら帰国してすぐの子は英語だとか。


こうき:じゃあ、多くの国は一生懸命英語を習って英語の本とかを読んでるけど、母国語に訳された本とかの方がいいのかも。

効率と英語はそこまで大事じゃない!?
こうき:英語での思考からは生まれないであろう発想が日本語での思考から生まれるかもしれないということか。英語に統一するのも考えものだな。でも英語での方が効率が良さそう。


見島先生:いま効率って言ってくれたけど、私はそれが気に食わなくてね(怒)効率が良くないところに面白いものがあって、効率が良い勉強の仕方やアプローチなんかつまらないと思います。あと、英語なんてね、そんなに大事じゃないです(笑)喋れるに越したことはないんでしょうけど、英語喋れるからってグローバル人材ではないですよね。


実験の実演をしている間島先生
間島先生:言語より中身が大事だから学会とかでみんながネイティヴの先生みたいな発音で英語を話しているわけではないみたい。

ふみか:英語は一つのツールだと思います。


見島先生:大事なのは何を伝えるかですもんね。あと、英語を極めるのならいいけど、母国語をおざなりにしてどちらの言語も中途半端になってしまうと物事を考える深さはそのぶん浅くなります。


津高先生:文科省のリーダー的な方とかは、英語英語と言うことは違うんだよと言っていて、ただ、日本のいくつかのSGH指定校は英語でやらなければSGHではないと思っています。

インターナショナル?グローバル? 何が違うんだっけ?
間島先生:英語が必要なのはインターナショナルに置いてであって、グローバルにおいてではないですよね。


津高先生:そうですね。


間島先生:グローバルは世界的で、インターナショナルは国と国の間の事で、この2つの言葉は違う意味を持つのに多くの人は勘違いしてますよね。だから、相手の言葉や文化を理解しようするのはグローバルじゃなくてインターナショナル。グローバルとはそれをひっくるめたもの。ちなみに、さっき話した未知への挑戦はたぶん全世界共通だからグローバルですね。


解説中の見島先生
こうき:グローバルはインターナショナルをひっくるめてる言葉なのか。けど、境目が曖昧かも。

言葉への洞察
見島先生:「グローバル」と「インターナショナル」との違いに関連して少し横道にそれますが、カタカナ言葉にはご用心です。

というのも、外来語は意味がぼやけて、問題の本質を突き詰められないことがあるからです。あと、政府なんかが意図的に外来語とか略字を使ってターゲットをぼかしてしくる時もあるので、カタカナが多用されている時には騙されてないかとか、それを本当に分かって使ってるのかって考える視点は大切ですね。国語って地味な科目なんですけど、最終的にいろんな事に繋がってくるし、いろんな問題って実は言葉だったりするように思う。


ふみか:なるほど。


見島先生:まぁ人によって言葉の解釈が違うのは言葉の限界であり、宿命なんですけど、母国語でさえそうなんだから、外来語や最近出てきた言葉だと更に意味がぼやけますから注意した方がいい。

ふみか:気づかん間に外来語とかに影響されてるんですね。

生徒へのアドバイス 知識の遊び
こうき:生徒へのアドバイスをお願いします!


間島先生:うーん、みんな答えを求めてて、実験も成功しなきゃダメって思ってるけど、そんなことはあんまり大事じゃないのよ(笑)テーマを絞ってリサーチクエスチョンを作って計画立てたのにうまくいかないことはある。そこから改善しようと色んなことを突き詰めてほしい。ごちゃごちゃと面倒臭いこともあるだろうけど、うまくいかないものにアプローチをかける知識の遊びをしてほしい。

こうき:知識の遊びか。


間島先生:シンプルに言ったら、A評価を取りたいなら、A評価を取るためにはどうしたらいい?って考えて、自分でいろいろ工夫して、結果でるかな?なんて試しながら頑張るみたいなことをしてほしい。


見島先生:結果を綺麗に出そうとあんまりせずに、好奇心をとことん追求してほしいね。

生徒へのアドバイス 「努力は裏切るけど無駄にはならない」
見島先生: けど、A評価目指して頑張ったからといってA評価取れるとは限らない。「頑張ったのに」という言葉を、ここ五、六年、生徒からよく聞くんですけど、頑張ったのにできないのは当たり前だからね(笑)人生では頑張ってもできないことのほうが多いので、頑張ってもできないかもしれんけど頑張るって面白いかもしれんなと思う方がはるかに大事だと思います。フィギュアスケーターの羽生結弦くんがよく言っていてね。「努力は裏切るけど無駄にはならない」ほら、効率と逆なの(笑)


間島先生:すごいな、あの年齢の子でよくそんな言葉出てくるな。


見島先生:受験でもなんでも、頑張れば必ず成功するなら誰でも頑張れるよね。結果が大事じゃないって言ってるんじゃないんですけど、必ずしも思った結果にならないことはなんぼでもある。けど、それは無駄にはならないという羽生くんの言葉で締めます。ずるいな私(笑)

こうき:さすがです。有難うございました。
Powered by Blogger.