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SGH FS (国際貢献:SDGs2 )2019

10:18
   このグループのFSでは国連の掲げるSDGsを軸に、社会貢献について考えます。
最前線で活躍されている団体であるWHO、JICA、Panasonicの方々から直接ご講演をいただいたり、私たちが事前学習したもののわからない部分やより深く興味を持った部分などについてインタビューに答えていただきました。

参加した生徒は合計18名、10月25日(金曜日)一日で3箇所を訪問し、ご講演を頂き、生徒たちからの質問に答えていただきました。

WHO神戸センターにて


午前中にはWHO神戸センターのDr.Sarah Louise Barber所長、ローカルエンゲージ面と担当コンサルタントのNuntica Rose Tanasugarn様、今井亜紀子様にお世話になりました。




今回WHO神戸センターの訪問は新しい取り組みでしたが、依頼を受けてくださったBarber所長や関係者の皆様のおかげで大変有意義な時間になりました。


事前学習に使用した英語のサイトや英語でのスライドの準備、質問事項を英語で作成することはかなりハードなようでしたが、生徒たちの事後の声を聴くと達成感があったようでした。
国際機関の情報を得るときには公用語である英語を駆使できることが条件であること、また学校での勉強(知識)が世界のニュースと連動していることを知ったようです。


JICA関西においては、まずはJICA食堂で月替わりのメニューであるエスニックランチを頂き、JICA関西の資料室を訪ね、SDGsについての理解を深めたり、図書室では、興味のある分野の本を読んだりと講演開始前はそれぞれ思い思いに有意義な時間をすごせました。



JICA関西訪問プログラム 開発教育支援事業担当の遊川章宏様のお話も大変興味深く、生徒たち一人ひとりの質問に優しく答えていただきました。




その後、マイクロバスにまた乗り、夕方の17時という遅い時間の訪問をさせていただいた大阪府門真市の株式会社 Panasonicでは、2018年に終了したソーラーランタン10万台プロジェクトの企画を担当されたCSR社会文化部CSR企画推進課の奥田晴久様や宮前裕子様にもお話を伺えて、生徒たちの中ではウェブで調べたこととつながった者もいたようです。また、SDGsについては、企業の多くはCSR部門で進められていることをうかがい、奥田様のお話から、環境配慮型のリユースカップの話やサステイナブル・シーフードへの興味も持ったようでした。


(以下生徒さんの感想)
WHO神戸センター
・自分たちが調べた、機関だったので、一番話が入ってきました。またまた、色々とホームページでは理解できなかったところを質問でたくさん聞けたので、とても為になりました。また質問にも一つ一つ丁寧に答えてくれて、プレゼン中は今まで知らな買った、ベーピングという水タバコの危険性のキャンペーンについてにも知れて、自分自身の理解が深まりました。私は精神病についても興味を持っていたので、そちらの活動についても聞けたので、よかったと思います。
・直接どのようなことをしているかを聞くことができて、非常に理解が深まった。

JICAの感想
・質問にも丁寧に答えてくれて、JICAの様々な活動についても奥深く知れて、SDGsにきちんと取り組んでいるんだなと思いました。聞いていて、とても楽しいプレゼンテーションでした。
・とても興味深いブラジルの話や調べるだけではわからなかったことなど色々な情報が聞けてとてもよかったです。ありがとうございました。

+Panasonicの感想
・特にパナソニックではソーラーランタン10万台プロジェクトの話をその企画に取り組んだ人に聞けてすごく良かったです。
・パナソニックは電化製品を作っている企業であると思っていたけど、実際は支援活動なども多く取り掛かっていて、感激した。サステイナブルシーフードは私たちでもできることだと思ったため、もっとこのことを広げていきたいと思った。

どの機関も企業の概要からSDGsの取り組みまですごく詳しく聞けてよかったです。

(引率教員の感想)
 SDGsについては学校の中でも様々な授業で取り組んで知識を深めることが出来ていましたが、実際SDGsに取り組むためには、一つの企業や一つの団体だけでは達成し得ないことなどを生徒たちなりに感じてくれたように見えました。インタビューや質問の時間も、こちらの想定を超えて、途切れることもなく、生徒たちの意欲を感じました。

SGH FS (国際貢献:SDGs1)2019(その2)

16:30
(続き)
夕方からは株式会社ディー・エヌ・エーを訪問しました

(男子チームの企業紹介プレゼンの様子)
最初に男子チームが企業紹介プレゼンをしその後企業紹介を金子様にしていただきました。
(キーワードは以下の通り)
女性会長ですが女性社員は2割
エンジニアが男性が多い
売り上げのトップはゲームその次はスポーツ
安定した収益のために安定した分野を模索
結果 エンターテインメントと社会教育をつなげる
強味 インターネット+AI
優秀な技術者が多い
パートナリング
他の企業との連携 任天堂、日産
事業化能力

質疑応答の時間では次のようなテーマで議論しました。
*服装の規定
*挑戦をもつ人を採用
*大きなヒットを生み出す要素
*今一番力を入れている分野
*世界への展開



8月20日(火)
午前中の訪問先は
 公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)(東京都千代田区)      
今回の場所は地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)のセミナースペースでした。
(国連大学と同じ敷地にあります)
ACCU の取り組み概要は以下の通り
教育部門、CSR部門
強味 パートナーシップ
例:現地との連携を図りながら取り組む
カンボジアの識字教室の事例
持続可能なためには 政府を巻き込むことが必要

参加生徒からの取り組み紹介をさせていただき、続いて個別にまたグループで今取り組んでいる内容をACCUのスタッフの皆さんに聞いていただき直接助言をいただきました。

午後からは
X-NIHONBASHI (@東京都中央区日本橋室町)

SDGs ×データ
最初に次の2つをテーマに講演いただきました。
*リモートセンシングについて
*衛星について 4000以上の衛星が飛んでいる
衛星画像の分析

 
続いて 慶応大学システムデザインマネジメント研究科教授による
具体的なワークショップを実施しました。
新しい価値や価値の変化をもたらすことの必要性を学びました。
    
生徒たちからは
分析的思考
→ イノベーティブ思考
   デザイン思考 × システム思考
  具体的なアイデア、イノベーティブなアイデアがたくさんでました。

8月21日(水)最終日も意欲的な訪問が続きます
午前中は業界では先頭を走る会社2社を訪問しました。

JAMSS
VAIO、VAIO ミライ塾の動画はこちら

 まず生徒たちから 会社プレゼンを実施し、その後各会社の概要を聞かせていただきました。
午前中のキーワードは 協力、協働、コミュニケーション

それを受けて まずコミュニケーションをテーマにしたグループワークを実施し、その後実際にローバーをプログラミングで動かしました。


生徒たちも プログラミングの知識以外に 何が求められているかを理解したとの声が多かったです。



SGH FS (国際貢献:SDGs1)2019(その1)

15:30
このグループのFSではSDGsから考える社会貢献について学びます。
「将来、国際機関で働きたい人、社会問題に興味がある人、NGOやボランティアに興味がある人、社会問題をビジネスで解決しようと取り組んでいるカッコいい大人に会いたい人、会ってみたい社会起業家がいる人など」が参加しています。
今年は生徒13名(引率教員2名)、夏休み8月19日~21日にかけて行われました。

学び① CISCO(東京都港区赤坂)
(鈴木会長様から会社概要紹介)

シスコのオリンピックの役割など詳しくお話いただきました。
東京オリンピックでできたインフラの紹介から高度経済成長の加速
(キーワードは以下の通りです)
2020年新しいデジタル
社会インフラストラクチャー 日本が持続的に成長するため
スポーツエンターテイメント
 オリンピックのサポート
スマートシティ
京都とのコラボ SNS  
スマートサイネージ 街灯
サイバー攻撃への対応
働き方改革
5G リーダーシップ
スマートファクトリー
 無線アクセスポインター、予兆検知
   フェデレーション(つなぐ機能)
   患者とのやりとり
乃木坂46との関係 コンサート1000人の働き手が必要
 新しいファンエンゲージメント
 バックステージ働き方改革
 応援メッセージを電子ボードに記入


その後 生徒3名からSDGsに絡めたプレゼンを紹介させていただきました。

続いてインドから日本にきて今働いている社員さんのお話をお伺いして
多様性やこれからの社会に必要な力について学びました。
 生徒たちにとって特に次の3つの提言がポイントだったようです。
1 Create your own message
  Drive the business outcomes crossing all barriers of the Cross functional teams
    Gain the trust in the team even when I’m not there in Office
2 Take responsibility  and accountability
3 Believe in yourself and pursue your dreams

また 望月様(関西学院大学卒業生 アメフト部)からもお話をいただきました。
(テーマは以下の通り)
IT業界の集中化と分散化の変遷
外資企業は テレワークが発達
電子ボードを活用したネットワーク会議 
 
この後 社内ツアーをして頂きました。
またTV会議システムなどの最新の設備・システムを体感させていただき 
SISにも欲しいという声が多数あがりました。

(その2に続く)





気候変動フィールドスタディ 2019

11:21
「気候変動フィールドスタディ」は4回目となります。
SGH指定が今年度で満了するため、一つの区切りの年でした。
毎年、色々なパワーアップを遂げて、SGH最終年度を迎えました。

今年は、フィールドスタディ企画の時点から、
生徒と教員とがタッグを組んで頑張りました!
というのも、今年の訪問先のアイディア出しは基本、生徒発案です。
しっかり事前にリサーチし、どういった理由で訪問して
直接お話を聞きたいのかを明確にして、
お電話やメールでお願いし、実現に至りました。
Good job, team!!!



7月1日 大阪フィールドスタディ
《訪問先1》
IKEA 鶴浜


[生徒の感想より]
  • 品質や価格だけでなく、サステナビリティを大事にしているのが大企業になった理由の一つなのだと感じました。「IWAY」にこだわっていて、それが達成できていない会社とは取引をしないという徹底ぶりがとても印象に残りました。
  • サトウキビで作られているISTADは、CO2が出るけど、サトウキビが吸ってくれるから、実質排出は±0。
  • 事前に考えておいた質問を聞くことができました。ソーラーパネルのことも、実際に設置している人に聞くことができたので、深く知れたと思います。IKEAさんが商品1つ1つとても環境に配慮して作られていることがよくわかりました。


7月2日 新幹線に乗り首都圏に向かいます。

《訪問先2》
国立環境研究所



[生徒の感想より]
  • 江守先生が5年ほど前に出ていたテレビで、50年後に起こると言われていてことが去年起こってしまっていて、それはなぜなのかということが聞けて、いい収穫になったと思う。
  • 地球温暖化についての細かい情報をいただけただけでなく、それに対する世間の反応(高校生によるデモ)など、色々な視点で地球温暖化についてお話を聞けたのが印象に残っています。森の中に実際に入って見て、二酸化炭素量を測る機械などを見れたのも嬉しかったです。
  • 気候変動を深く学べば学ぶほどことの重大さがわかると思うし逆に気候変動のことなどをあまり学ばないで名前だけだったらことの重大さに気づけていなくて気付いた時には時既に遅くなっている可能性があるとおもった。
  • 今の現状気づけてない人が多いのでこういうsghという、学ぶ機会があるので自分たちが学んで他の人にも伝えていくことが大事だとおもった。


7月3日

《訪問先3》
環境省


[生徒の感想より]
日本が置かれている状況と他の国がどんな対策をしているかを知ることができた。
産業部門で排出されているCO2の量は年々減っていっているっていうことに対して驚き、家庭部門での排出量が減っていないっていうことに対しても驚きました。産業部門で減っているのは企業が努力をしているってことも知ることができた。家庭部門では減っていないということなので意識を変える必要があるってことも知ることができた。
三人とも全員親切で一つ一つの質問に三人が全員答えてくれて三人の違う視点からの意見はとても貴重なもの。

《訪問先4》
株式会社レノバ


[生徒の感想より]

  • 自分がたまたまイギリスで見た番組とその話していた内容と類似していたため、そのことについて質問することができた。自分の興味あった分野でもあったため、かなりのめり込んで話を聞くことができた。
  • 再生可能エネルギーの普及は今後とても大切になってくるので、未来に向けて取り組んでいる大切な企業に直接様々なお話を聞くことができ、私たちにできることなども考えることができました。
  • レノバさんが考えている風力発電の取り組みが他とは違うところがとても印象に残っています。

良く学んで、しっかり休憩!


夜の部 ディスカッション、リフレクションもしっかりしてから
最後の日に備えます。

7月4日

《訪問先5》
 WWFジャパン 

加瀬さま、佐久間さま 
  気候変動エネルギーグループ 市川さま


[生徒の感想より]

  • 少人数の組織なので、一人一人の信頼関係が築かれているんだなとわかることができました。
  • 部屋はとても落ち着く雰囲気で話はとても聞きやすかったです。スライドで写真などを使って説明してくださったので話もよく頭の中に入りました。
  • これの前のインタビューから色々とコツを掴んできて、聞きたい内容を何個か聞くことができた。
  • WWFのようなNGO団体は、利益を求めているわけではなく、良い地球になろうと努力しているので、それはとても良いことだと思いました。このような団体を支援して、もっと活動を拡大してもらえるように、私たちがもっといろんな人に知らせたり支援したり自分にできることを探すのは大切なことだなと思いました。
  • WWFは専門色が強いため、私たちに何ができるかと言われたら少し難しいけど、私たちに何ができるかを考え行動することができたらいいなと思いました。


《まとめのセッション@関西学院大学 東京丸の内キャンパス》

フィールスタディ前に考えたリサーチ計画シートを改めて見直します。
 4日間のフィールドスタディの経験を振り返りながら、
 「今自分が研究したい!」と思うそれぞれのリサーチテーマを発表しました。

それぞれのテーマを持つことができ、良かったです!
なかなか野心的なテーマ、素朴な疑問に基づいたテーマ、
解決策にこだわるテーマ、違和感を解消するテーマ、
これからのリサーチ楽しみです。
9月からリサーチ頑張りましょうね。:)

はじめまして、今年度から本校SGHプログラムに新たに加わりました「文楽」です。

10:32
文楽は、江戸時代の大阪で生まれた芸能で、人形浄瑠璃ともいいます。「ああ、人形劇かいな。子供向けなんやろ」と思うたら大間違い。人形劇は人形劇でも、どえらい人形劇です。まず、文楽の人形は、一体の人形を3人で遣う三人遣い。人形の(かしら)右手を遣う〈主遣い〉、人形の左手を遣いながら小道具も持つ〈左遣い〉、そして両足を遣う〈足遣い〉3人の分業で操る人形劇なんて、世界のどこ探してもあらしまへんよ。せりふを語るのは、舞台右手側に張り出した「(ゆか)」に位置どる〈太夫〉さんです。身分も職業も異なる老若男女のせりふに加え、登場人物の心情や情景もすべて一人で語ります。太夫の横では、〈三味線〉さんが太夫と呼吸を合わせ、間合いを読み、音色や(ばち)の緩急を駆使して、物語を進めていかはるんですが、太夫の語りと三味線の撥が作り出すエネルギーがぶつかりあって、すごい迫力です。

「文楽」は、2008年にユネスコの世界無形文化遺産に登録され、その価値が世界的に認められました。一方、国内では観客動員数が減少の一途をたどっており、2012年には、当時の橋下徹大阪市長が文楽協会への大阪市の補助金を見直す方針を打ち出して、マスメディアにも大きくとりあげられました。確かに「伝統」いうだけで、無条件に守られるというものではないかもしれません。今の文楽の観客層は50代以上が中心で、若者の姿はほとんど見られません。そら、文楽で描かれる世界は〈昔々〉やし、話される言葉はいくら大阪弁やいうても、江戸時代の大阪弁ですから、耳からすっと入ってわかるっちゅう訳にはいきません。しかも、今みたいに、これだけ多くの娯楽があふれかえっている中で、わざわざ文楽に足を運ぶ若者が少ない、いうのもまあ、無理もないことで。・・・しかし、・・・。

というわけで、文楽FSの登場ですねん。つまり、現代の高校生が「文楽」という芸能をどう見るかという話です。そこから、文楽に限らず、伝統芸能というものがこれからどんな風に存続し、あるいは発展する余地があるのかを考えることができればええなあ、と期待しています。そんな立案者の意気込みに賛同して、というわけではないんでしょうけれど、今年、文楽SGHに名乗りを上げてくれたのは、4人のボーイズでした。リサーチクエスチョン(具体的に文楽の何について調べたり考えたりするのか)は以下の通り。それぞれに面白いテーマとなりました。 

  •   「文楽は現代においてどのように存続・発展していけるか。」
  •   「文楽が若い観客層を獲得するためには、どのような方法が有効か。」
  •   「世襲でない文楽の世界において、どうすれば優秀な技芸員を育てていくことができるか。」
  •   「文楽の人形はなぜ3人遣いなのか。~歴史的経緯・他の人形劇との比較~」

 さて、前置きが長うなりましたが、ここからが夏休み中(7月22日~25日)に実施した文楽FSの報告となります。FS以前には、事前学習として、文楽についての基礎知識を学習したり、「文楽鑑賞教室」で『菅原すがわら伝授でんじゅ手習てならいかがみ』を鑑賞したりしてきましたが、文楽FSでは、文楽協会の技芸員さんやら文楽劇場の方々から直接お話を聞けるとあって意気込み十分。1日目は、学校で、翌日のインタビューに備えて質問をぎょうさん用意しました。
  
(豊竹睦太夫 と 三味線の鶴澤清志郎氏)

(文楽劇場支配人 農端徹也氏)


満を持して臨んだインタビュー初日は、まず文楽劇場支配人(農端徹也氏)との歓談から。「補助金削減以降、立て直しは進んでいますか」という怖いもの知らず(!)の質問にも笑いながら答えてくれはりました。若者を文楽に取り込んで行くための「工夫」という話題では随分と盛り上がりましたし、それは、人形遣いさん(吉田玉助氏)とのセッションでも中心話題のひとつとなりました。ボーカロイドとの共演や、文楽劇場外での活動にも積極的な玉助さんの話には、みな、ぐいぐいと引き込まれましたなあ。

(人形遣い 吉田玉助氏)
 太夫(豊竹睦太夫)さんと三味線(鶴澤清志郎)さんとのセッションでは、間近で聞く太夫の語りの迫力にたまげたり、実際に三味線を弾かせてもらったりと、貴重な体験をさせていただきました。人形遣いさんも太夫さんも三味線さんも、ものすごく気さくで、そやけど、芸にかける熱い思いがマグマのようにあふれ出て、現場の人の話の「力」を感じました。

 3日目は、劇場の「技術室」にお邪魔して、(かしら)さんや、床山(とこやま)さんや衣裳さん、そして大道具さんといった裏方のみなさんにお話を伺いました。ここでも、それぞれの持ち場に誇りと情熱を持って仕事をなさっている方々が文楽ボーイズを暖かく迎えてくださいまして、あっという間に時間が過ぎてしまいました予定時間をえらいオーバーしてしもて、申し訳ないことでした。そうそう、(かしら)さん(村尾愉氏)が言うてはりましたが、人形の「かしら」は芸術作品とは違って、「魂を込めて」作ったらあかんそうです。作り手の「()」が入ってしまうと、人形遣いさんが遣いにくい、ひいては人形が舞台で生きひんのやそうです。奥が深いですなあ。

(「首(かしら)」の村尾愉氏)
(大道具の岡本義秀氏)
裏方さんたちのお話を聞いたあとで、舞台を見ました。夏の夜の部ということで、ちょっと「ホラー仕立て」の趣向が面白い『国言詢(くにことばくどき)音頭(おんど)』がかかっていました。お話をたっぷり聞いたあとしたから、舞台を見る目にさまざまな視点が持てましたし、インタビューさせていただいた玉助さん、睦太夫さん、清志郎さんを、今度は舞台上で拝見できたことも格別でした。



FS最終日は学校でまとめのセッションです。2日間の劇場体験を終えて、各自のリサーチクエスチョンに具体的な輪郭が見えてきたようです。これからは各自でさらに調べを進め、論文を仕上げていってもらわなあきません。論文を仕上げるという過程の中で、彼らが伝統という地層に触れ、ひょっとするとその底知れぬ面白さを感じてくれたらなあ、思てますねん。

 ほいで、来年も続けまっせ。今年の文楽FSの企画・運営にあたってすっかりお世話になった国立文楽劇場営業課の中澤久富さん、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。今年は4人という小さい所帯で、アットホームな雰囲気がよろしかったんですけど、来年はもそっと欲を出して倍増を狙っています。あんじょうよろしく。そういや、今年の直木賞を受賞した『渦』は文楽モノですね。文楽について予備知識があったら、極め付きに面白いですよ!考えといてや、そこの10年生!

       


( 見島 直子 )

SGH FS (国際貢献:科学研究)2019 @KG理工学部

13:23

【KG理工学部で本物の理科研究を学ぶ。】
SGHプログラムの1つで、一昨年から始まった完全理数系向けの研究プログラム。関西学院大学理工学部に、通いで1週間研究室生活をします。理数系の研究とは?白衣を着てる…三角フラスコ…?色んなイメージを持っているかとは思いますが、自分の興味のある分野の本物の研究を身近で学ぶことができます。4回生、院生、そして先生、様々な人たちと触れ合う事で、ただ勉強するだけではなく研究者のマインドも学ぶことができます。
高校では味わえない、本物の実験研究、是非本物の場所で、本物の人たちから学んでみませんか?

Date: 2019/07/8(月)~7/19日(金)

とにかく好きなことができる。でも、基本的には自分で学びとる「気持ち」が一番大切。研究室によって様々ですが、色んなことを準備してくれています(場合によっては研究室の先生のデータ取りを行えるかも…プレッシャー!!!)。それでも、受け身では何の意味もありません。ということは、とにかく「理科が好き」が絶対条件。しんどいですがとても充実します。理科好きにはたまらない研究室生活です。



 この5日間は本当に貴重な時間でした。何より研究室のみなさんがとても親切でご飯も連れていってくれました。研究室の人達に出会えて良かったなと思います。難しい内容ではあったけど最後のプレゼンが良かったと言ってくださったので嬉しかったです。また関学に行く機会があったら研究室にお邪魔したいと思います。(眞田美夢)

 分からないことがある時、私は大学生の皆さんにうるさいほど質問していました。今よく考えれば、それが皆さんの作業の邪魔になっていたのではないかと心配です。でも、私が分からない事をくどいほど質問した事で大学生の皆さんとの仲を深めることができましたし、先生も私の事を沢山気にかけてくれました。私が1人で作業をしている時も様子を度々見に来て下さったり、私が助けを呼ぶより先に助けに来て下さるなどとても手厚く教えてもらいました。(任利彩)
 
 私は農薬が土壌微生物に及ぼす影響というのをテーマに3種類の実験と研究室のゼミの最後に結果を発表するというのが課題でした。なので、何もしていないという時間はありませんでした。課題を通して、実験をする時にどのようなことに気をつけなければいけないのかやプレゼンの作り方、考察の考え方など研究室の皆さんが教えてくださったのでとても勉強になりました。フィールドスタディのあった時期が就職活動やテストの時期と被っていたため、少し申し訳ない気持ちはあったのですが、就活について知れたり、大学院に行くための試験のために頑張っている人たちを見ることができました。大学で研究室に入らないと経験できないようなことをたくさんさせていただきました。(橘未羽)



生徒レポート:文化理解 - 世界につながる神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地 -

11:16
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私たち文化理解グループは7月2日の事前学習と4日~6日のフィールドスタディの計4日間にわたって神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地について学習しました。

 


7月2日の事前学習では関西学院上ヶ原キャンパスの西山克教授に熊野・伊勢についてお話を伺いました。
仏教絵画の中から歴史を読み解いていく方法はまるで物語を展開するように仏教の歴史の流れを知ることができ、フィールドスタディでも絵画などの展示物を見る機会があったのでこの方法を活用することができました。



フィールドスタディ1日目は貸し切りバスで和歌山県太地町へ行き、主に捕鯨について学びました。太地町歴史資料館学芸員の櫻井敬人先生同行のもと、くじらの博物館や捕鯨史跡、町内を見学し捕鯨問題はとても深く解決の難しさを知りました。
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みんなもそれぞれ思うことがあったようです。旅館の食事はとても豪華で幸せでした!






2日目は那智大社、青岸渡寺、那智の滝を参詣しました。長く急な階段を頑張って上った先の壮大な滝は圧巻でした。海の博物館では海女について学び、事前学習で伊勢神宮や熊野信仰について学んだことが生かされました。すでに学んだことと関連付けて考えることで物事の関係性がだんだんわかってくるようになりました。




3日目は伊勢神宮を見て回る予定でしたが台風の影響で外宮のみの見学となり、その後みんなで楽しみにしていたおかげ横丁もおあずけに…。残念!でもみんなお土産は買えたみたいです。








C:\Users\tkoshi\Downloads\DSCF0427.JPG

一日の最後にみんなで集まってディスカッションの時間があり、学んだことを共有・確認し意見を出し合うことでより学びを深めることができました。どれも深い問題だったのでみんなの意見もそれぞれ違って熱いディスカッションができました。時間が足りなくて毎回終了予定の時間を超えて話し合うくらいみんな真剣に問題に取り組んでいました。とても濃い時間を過ごせたと思います。
このフィールドスタディを今後の研究につなげたいです。
            


(G11:奥野りりこ)

気候変動フィールドスタディ2018

14:21
気候変動問題を理解して、一歩でも解決へとちかづけるために。
そんなテーマに関心を持った9名の生徒が参加し、
今年も 2018年7月3日(火)~5日(木) に
2泊3日で気候変動フィールドスタディを実施しました。

今年は全員男子の気候変動チームでした。
メンバーの興味もさまざまで、
核融合の可能性、
石炭火力発電をめぐる見識の違いをどう乗り越えるか、
地域に合った再生可能エネルギー、
気候変動のために高まる防災のあるべき姿
など、多岐にわたりました。

初日は、茨城県つくばで昼食後、国立環境研究所に伺いました。
地球温暖化研究棟前で長旅の労をねぎらい、

国立環境研究所 江守様に気候科学・国内国際社会の動きについて解説いただきました。


J-POWER磯子火力発電所を見学・中山様に日本の電力需要を満たす際に重要な点を教えて頂きました。

株式会社レノバでは、再生可能エネルギーの開発に焦点を当てて上地様・窪田様に実際のストーリーも交えて教えていただきました。

Climate-KICの藤井様には、事業についてのお話しに加え、実際に支援されている気候変動問題にアプローチするスタートアップ事業についても紹介していただきました。

WWF山岸様にはNGOとして大切にされている事や国際交渉の場での動きや感じられていることについて教えて頂きました。

経済産業省の北村様・柿木様には日本の経済産業省として大切にされている事を、後にも役立つ資料とともにお話しいただきました。

フィールドスタディでは一緒に学んだ9人でしたが、
8月末から始まる秋学期では、個人の研究テーマをもとに
課題研究を始めていきます。

今回、各訪問先で8名の方々にお世話になりました。
講演以外の時間帯には、伺って初めて分かったこともあったと皆で話していましたね。
普段なかなかお目にかかれない方々と、直接お話しできた経験から、参加生徒は興味を深めたり、探究心を目覚めさせたりしています。

地球に住む全員が気候変動問題によって影響を受けます。
今生きている人だけではなく、これから生まれてくる人たちも、そうです。

参加した生徒の皆さんは、
ぜひ、若者の視点、感性を生かして、課題研究を進めていってください。
健闘を祈ります!

引率教員も探究心に火がついています!(津髙)

行政的アプローチチーム、FS行ってきました!

13:34
去る11月22日〜24日に、「国際貢献:行政的アプローチ」チームは東京へField Studyに行ってきました!

このFSチームは、様々な国際機関を訪問し、第一線で活躍する専門家にインタビューを行い、「より良い国際貢献とはどうあるべきか?」を考えます。

この訪問までの数ヶ月間、生徒たちは10回程度の事前学習を行い、訪問先の情報を調べ、ガイドブックにまとめたり、各自の興味に応じてリサーチをし、発表などを行い、お互いに国際貢献の方法や問題点などについて理解を深めてきました。

1日目(11月22日)
この日は、Save the Children様に訪問し、国際NGOとしての国際貢献についてインタビューをさせて頂きました。「行政的アプローチ」だからと言って、全ての訪問機関を行政機関にしてしまうと、その役割を理解しづらいかもしれません。そのような理由から、行政とは違ったアプローチであるNGOとしての活動に着目しました。

 生徒たちは、国際NGOならではの現地での実際の活動の様子、苦労などを聞き、より現実味を持って、国際貢献を考えるようになってくれたようでした。

2日目(11月23日)
この日は、午前中に長年JICAの専門家として活動されておられる田坂興亜さんのお話を伺いました。特にタイでの理科教育、ブータンで有機農法の実践からは、日本の技術力の高さや有効性を知ることができました。と同時に、日本の国際協力の弱点についても長年の経験からお話をして頂き、日本の国際協力の課題も知ることができました。

午後は、開発コンサルタントをされておられる相馬真紀子さんのお話を伺いました。相馬さんは開発の専門家として、JICAの行うプロジェクトにアドバイスを行ったり、プロジェクトの評価を行う傍ら、自らも今までプロジェクトを行っておられる方です。相馬さんからは、コンサルタントの仕事内容、どのような支援が現地の人々にとって良いのか、などをお話頂きました。また、他の国際機関の強みや弱みについても、他国の国際協力の方法と比較しながら指摘して頂きました。
そして、この夜は、一緒に東京に来ていた「ソーシャルビジネスアプローチ」チームと合同の発表会!まず、生徒たちは、お互いが学んだことを発表。そして、お互いの共通項や関連性について、相関図を作りながら議論をしました。このことを通して、一見、全く違うアプローチのチーム同士に実は多くの共通項や似たような問題点があることに気づいてくれたら幸いです。



3日目(11月24日)
最終日は、国連大学内にあるUNDP(国連開発計画)様にお邪魔しました。
所長の近藤哲夫さんから、特に、SDGs(Sustainable Development Goals)について詳しくお話を頂きました。また、近藤さんご本人の、今まで世界の様々な国で第一線として国際貢献に携わってこられた経験を伺うこともできました。アフリカの国で大統領と直接会談し、女性の若年出産の支援策を考えた話は、国連ならではの壮大な話でとても印象的でした。また、近藤さんから最後に、本校のSchool Missionである「Informed, Caring, Creative Individual Contributing to a Global Commmunity」は国連が求める国連職員像にとても合致している、というお話をして頂き、「あなたたちに是非、この世界をより良いものにしてもらいたい」という熱いメッセージも頂きました。このメッセージに教員の私も生徒たちも強い感動を覚えました。早速、これから本校でもSDGs達成に向けた取り組みを具体的に考えていきたいと思っています。


3日間を通して、生徒たちは非常に積極的にインタビュアーとして発言をすることができました。また、日を追うごとに質問の質も向上し、より深い学びに繋がっていたと思います。そして、このField Studyを通して、この国際貢献に最も重要な考え方である「それぞれの機関が単独で行う貢献には限界がある。一方、それぞれがお互いに協力することで貢献の質や量は無限に広がる」ということに自ら気づいてくれたのではないかと思います。

今後の彼らの学校内外での活躍に期待せずにはいられません!

ソーシャルビジネス・フィールドスタディ行ってきました!

16:34
秋学期中に「ソーシャルビジネス」のフィールドスタディが行われました。

フィールドスタディとはSIS11年生必須の活動で、
「その分野の第一線で活躍する方々へのインタビュー」を行います。
普段の生活ではなかなか会えないような方々を訪問し、
お話を伺います。

フィールドスタディ後に「課題研究論文」に取り組むため、
生徒はそれぞれ、リサーチテーマを持って、フィールドスタディに臨みます。

今回のフィールドスタディに至るまで、
生徒が「お話を伺いたい!」と考えた企業に
アプローチを試みたりと、
フィールドスタディ前から挑戦も経験しました。

今回は3日間で6社にご協力をいただきました。
非常に貴重な学習の機会をいただけたこと、
生徒も私たち教員も感謝の気持ちで一杯です。

事前に生徒が訪問先の企業について調査をし、
それぞれがどのような社会問題に取り組んでいるのか、
またその取り組みを分析し、
どれくらい効果が出ているか、
今後さらに改善していくのならどのような点が
必要かなどを考察し、まとめていました。


それでは、企業訪問の簡単なレポートを始めます!

メコンブルー
NPO法人ポレポレ 代表理事の高橋様から、
美しいメコンブルーのストールを日本で展開していくことになったきっかけや
その際に大事にしている考え方、
メコンブルーが現地でどのように製品を作っているか、
ポレポレが現地のメコンブルーとどのように関わっているか、
具体的なお話をいただきました。
理念を持って、一つ一つの経営判断をされている姿や、
「目の前の人を大事にする」というお考えで経営をされていることは
生徒も教員も印象に残り、その夜のディスカッションでも話題になっていました。
ユネスコ「アジア手工芸品優等賞」受賞シルクストールの
美しさも実際に体感させていただきました。
シルクの美しい輝きにうっとり。




株式会社フルッタフルッタ
昨年に引き続き、お世話になりました。
スーパーフードを贅沢に使ったアサイードリンクで、
長旅の疲れを癒させていただきました。

実際に、どのように「農業」で「自然環境の再生」をしているのか、
Webの情報からまた一歩踏み込んだ内容を教えていただきました。
「自然環境の再生」の技術や取り組みが進んできているために
現地、ブラジルの法律と、現場のニーズがマッチしなくなるような
ケースもあることは非常に興味深いことだと思いました。
いろいろな取り組みを進めていくことも重要ですし、
いろいろな役割の人と協力して、より円滑に進めることが
重要であることを教えていただきました。
(SDGsの17番ですね)
社長、長澤様のレクチャーに、生徒からの質問であっという間に
時間が来てしまいました。
アグロフォレスティでアマゾンの森を育てて、栄養価の高い果物も育てる、
フルッタフルッタのアサイーをいただくことで、
私たちもそのサイクルを後押しできるのはありがたいことだと思います。


LINE株式会社
私たちが日常的に使っているコミュニケーションツールの会社ということで、
非常に身近に感じてお話を伺うことができたと思います。
非常に身近だからこそ、様々なことに活用され、
ツールの性質をよく理解して使うことが大事ですね。
残念ながらいじめが助長されたり、
犯罪に悪用されたりする可能性もゼロではありません。
LINE株式会社では、そういったことから子どもを守るため、
出張授業を行ったり、作成された教材を一般公開し、
先生が利用できるようにしています。
また、LINE株式会社では、
「ソーシャルビジネス」や「CSR」としての面を見せていただくことに加えて、
ITツールを活用して、社会の課題を解決へと導くような
サービス開発の可能性についてもお話を伺いました。
嬉しいことに、千里国際の先輩社員さんも、駆けつけてくださり、
将来の職業について考える機会をいただきました。

株式会社ディー・エヌ・エー
野球チームでおなじみのDeNAさんでは、
ITを介した様々なサービスを提供されています。
そのビジネスモデルやCSR活動、について
詳細な説明をしていただきました。
西様に聞いていただいた生徒プレゼンには
暖かくフィードバックいただき、
生徒の緊張もほぐれた様子でした。
いかに、人がネットゲームなどの楽しみを享受しながら
豊かな生活を築いていくかについてもお話を伺いました。
ITツールを活用して、社会の課題を解決へと導くような
サービス開発の可能性についてもお話を伺いました。
また、会長の南場様が女性ということもあり、
特に女子生徒から、女性リーダーについての質問もありました。
多岐にわたる質問をさせていただきましたが、
詳細お答えいただき、生徒も大変助けていただいた様子でした。

Ben&Jerry's
美味しいアイスクリームの会社は
様々なソーシャルイシューについて
アクションを起こしているのです。
溝越さんに、このブランドの生い立ち、創業者について、
そのコンセプトが反映された本社のオフィスの写真などを見せていただきました。
ソーシャルイシューの中でも、気候変動問題、LGBTの権利向上についての
取り組みが盛んであることを伝えていただきました。
欧米の店舗で食べたことのある人には懐かしい味だったのではないでしょうか。
日本にも2店舗ありますし、
そこでは再生可能エネルギーでスマホの充電もできるとのことです。
「愛とアイスで地球を救え」というキャッチコピーは思わず笑顔になってしまいますし、
「楽しむ姿勢」でソーシャルイシュー、グローバルな課題に取り組むことは
持続的な活動をしていく上でも、
多くの人を巻き込んでいく際にも非常に大事なことだと思いました。
(時間の都合で集合写真が撮れませんでした)


・・・
毎日2つの企業訪問+夕飯の後は行政的アプローチチームと合同で
リフレクション+ディスカッションにも取り組み、
文字どおり朝から版まで学び続け、
無事3日間の行程を終えることができました。

引率の私自身、大変楽しい3日間でしたし、
企業の取り組みから、学校としてできることについても
インスパイアされ、私のやりたいことも増えてきました。
何よりも、生徒にみなさんの絶えない質問の情熱に、
そして生徒の皆さんの成長ぶりに感銘を受けました。

今後はそれぞれの道に分かれていきます。
論文を書く人、IBDPに進む人、皆の健闘を祈る!
ご協力いただいた皆様、有難うございました。
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