ラベル Cultural Understanding の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Cultural Understanding の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

生徒レポート:文化理解 - 世界につながる神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地 -

11:16
C:\Users\tkoshi\Downloads\IMG_2484.JPG
私たち文化理解グループは7月2日の事前学習と4日~6日のフィールドスタディの計4日間にわたって神話の世界・熊野信仰・移民のまち太地について学習しました。

 


7月2日の事前学習では関西学院上ヶ原キャンパスの西山克教授に熊野・伊勢についてお話を伺いました。
仏教絵画の中から歴史を読み解いていく方法はまるで物語を展開するように仏教の歴史の流れを知ることができ、フィールドスタディでも絵画などの展示物を見る機会があったのでこの方法を活用することができました。



フィールドスタディ1日目は貸し切りバスで和歌山県太地町へ行き、主に捕鯨について学びました。太地町歴史資料館学芸員の櫻井敬人先生同行のもと、くじらの博物館や捕鯨史跡、町内を見学し捕鯨問題はとても深く解決の難しさを知りました。
C:\Users\tkoshi\Downloads\IMG_2494.JPG
みんなもそれぞれ思うことがあったようです。旅館の食事はとても豪華で幸せでした!






2日目は那智大社、青岸渡寺、那智の滝を参詣しました。長く急な階段を頑張って上った先の壮大な滝は圧巻でした。海の博物館では海女について学び、事前学習で伊勢神宮や熊野信仰について学んだことが生かされました。すでに学んだことと関連付けて考えることで物事の関係性がだんだんわかってくるようになりました。




3日目は伊勢神宮を見て回る予定でしたが台風の影響で外宮のみの見学となり、その後みんなで楽しみにしていたおかげ横丁もおあずけに…。残念!でもみんなお土産は買えたみたいです。








C:\Users\tkoshi\Downloads\DSCF0427.JPG

一日の最後にみんなで集まってディスカッションの時間があり、学んだことを共有・確認し意見を出し合うことでより学びを深めることができました。どれも深い問題だったのでみんなの意見もそれぞれ違って熱いディスカッションができました。時間が足りなくて毎回終了予定の時間を超えて話し合うくらいみんな真剣に問題に取り組んでいました。とても濃い時間を過ごせたと思います。
このフィールドスタディを今後の研究につなげたいです。
            


(G11:奥野りりこ)

フィールドスタディ 異文化理解:地域創生 -むらのこし- Field Study Cultural Understanding /Rural development

16:26

2017年6月30日~7月5日 @長野県

長野県小谷村大綱は、武田信玄の末裔が暮らす村です。かつては農業・林業・鉱業・水力発電・温泉業・興業が営まれていましたが、時代の変化や自然災害により次々に廃業。さらに追い打ちをかけるように肺結核で人口の70%が亡くなられたり、集落全域が焼失したこともあります。近年、若者たちは仕事をもとめて都市に移り住み、過疎化に拍車がかかっています。300人いた人口は、今や50人にまで減少しました。現在、村外からのIターン者を受け入れ、行政のサポートをうけながら、過疎を食い止める努力を続けています。このプログラムでは、過疎化対策のモデルケースとなっている大網集落に滞在し、現状を見るとともに、集落の方々のお手伝いをしながら、その豊かな暮らしを体験します。

活動例:
野良仕事、笹取りと笹ずしづくり、神事(栃餅大福販売)、伐採・薪割り、日干しレンガ作り、旧横川集落(50年前に廃村)見学、保存食作り

探求ポイント
○ 自給自足の精神
○ 思いやりのエコ活動 
○ 用水路建設と耕作文化の発展
○ 物資流通と情報流通 
○ 食文化
○ 良い国有林・私有林・共有林モデル 
○ 信仰
○ 武田信玄VS上杉謙信 

宿泊場所
大網農山村体験交流施設「つちのいえ」 https://www.facebook.com/kurashite/
住所:長野県北安曇郡小谷村北小谷9326 TEL:025-561-1023

【参加者の感想】
11年3組 西垣有望
村のこしプログラムでは、「つちのいえ」に宿泊し、8人の仲間と共にとても濃い6日間を過ごしました。杉の伐採は、皆で協力し、少しずつノコギリとナタで木を切り倒しました。ナタが重く、なかなか同じところに打つことができませんでした。何とか何時間もかけて木を切った後、専門家の方がチェーンソーであっという間に小さく分解していくのを見て、複雑な気持ちになりました。日干しレンガ作りでは、土とワラを発酵させてこねたものをレンガ型の木枠に入れ、日向で乾燥させました。全身土だらけになりましたが、この煉瓦でできたかまどなら、きっと美味しいご飯が炊きあがるはずだと思いました。田んぼの草むしりは、泥と格闘しながら進み、目標の半分ほどしか進めませんでしたが、お米を食べられることに感謝の念を抱くようになりました。廃村した横川集落では、神社の屋根や灯篭が地面に埋まった上を歩き、人がいなくなったらすべて自然に還るのだとしみじみ感じました。都会のコンクリートでできた建物やアスファルトで塗装された道は、「人がいなくなったら果たして自然に還れるのか」と思いました。私は便利な都会に住み、この生活が当たり前で、元々どのようなやり方だったのかを知っていたつもりでした。しかし、実際自分で作業してみると想像していたより大変で、便利な生活のありがたみを身に染みて感じました。機械化された便利な生活も悪くはないですが、一つ一つできるだけ自分たちの手で作っていく暮らしも素敵だと思いました。人口50人という小さな集落で、皆さん暖かくて、元気で、とても良い所でした。ここで得た体験や伺ったお話を参考に、SGHの論文を書き上げたいと思います。

【教師の感想】
村のこしの参加者は、使命感を抱き、集落の人々を助けるつもりで赴くのですが、いつの間にか逆におじいさん、おばあさんから元気をいただいています。いつも集落の皆さんのシニアパワーに圧倒されます。


杉の伐採作業:長野県北部は豪雪地帯のため、雪の重みで杉の根元が曲がって育ちます。


自然の恵みをいただく:毎食、畑で採れたものやご近所からいただいたものを使って料理をします。


旧横川集落神社跡:廃村から50年、人が居なくなっても神社の灯篭はひたすら集落を守り続けます。

フィールドスタディ 異文化理解: 第二次世界大戦後のドイツの平和教育 Field Study Cultural Understanding: Post WW2 Peace Studies in Germany( Cultural Understanding)

12:17
2016年7月9日(土) ~7月23日(土) @ドイツ ミュンヘン

二年に一度行われているドイツ研修旅行を、今年はSGHの一つのField Studyとして7名の生徒が参加した。
メインテーマとしてはドイツの平和構築・平和教育についてである。
生徒たちは事前にドイツ・ミュンヘンの歴史や訪れる場所について調べ、個人・グループプレゼンテーションを行った。
旅行のプランを立てるのと同時にSGHのリサーチ・準備も進めなくてはいけないため、けっこうハードスケジュールではあったが、それぞれに興味のある分野においてリサーチしたり、インタビューのための質問を考えたり、念入りに準備を進めた。



海外でできるField Studyというのは、大変さ以上に実際現地に行き、自分の目で見て、自分の肌で感じることのできる素晴らしさがあったのではないかと思う。知識を学ぶだけではなく、インタビューを行うプロセスや現地での異なる状況への対応など、学ぶことが多かった意義深いField Studyになったのではないかと感じている。






フィールドスタディー 異文化理解:捕鯨・イルカ漁・対立の現場 Field Study Cultural Understanding: Understanding the Whaling Conflict (パート2)

10:40
2016フィールドスタディ 「異文化理解:捕鯨・イルカ漁・対立の現場」グループ
@和歌山県太地町および紀伊勝浦町
2016.7.1(金)~2016.7.3(日)

SGH課題研究の一環として本校の高校2年生7名が夏休みを利用し7月1日(金)から3日(日)までの2泊3日、和歌山県太地町および紀伊勝浦町にてフィールドスタディを行いました。

学芸員の櫻井敬人氏(太地町歴史資料室学芸員・ニューベッドフォード捕鯨博物館顧問)の多大なご協力により太地町の捕鯨の歴史や文化、太地町の移民文化、熊野地域と捕鯨のかかわりを短時間でとても効率よく学べました。

くじらの博物館では、それぞれ専門の違う学芸員さんに、生物としてのクジラ、経済面から見た太地の漁業の話を聞くことができました。
また、古式捕鯨山見台、くじら供養碑、古式捕鯨狼煙場跡や勝浦漁港などを見学、思いがけず移民3世の方のお話を聞く機会にも恵まれました。



P1030439@.JPG


P1030408@.JPG

フィールドスタディー 異文化理解:捕鯨・イルカ漁・対立の現場 Field Study Cultural Understanding: Understanding the Whaling Conflict

15:30
2016年7月1~3日 和歌山県太地町へ7名の生徒たちがフィールドスタディーに行ってきました。


くじら慰霊碑の前で櫻井先生から説明を聞く


太地町からアメリカへと移民した日本人の子孫の方にインタビュー


太地町の方々にお世話になりました。
Powered by Blogger.